EV充電器ポールの共同開発発表

不二サッシと積水ハウスがEV充電器設置用ポールを共同開発したニュースは、まさに電動車の未来を感じさせる素晴らしい取り組みですね。東京湾岸にオープンした大型のEV充電ステーションを背景に、住宅分野でも急速に充電インフラが整備されることが期待されます。

このポールは賃貸住宅シャーメゾンと戸建住宅向けに設計されており、特に1本でコンセントの数を選べる点が魅力的です。これは設置の柔軟性を高め、多くの家庭がスムーズにEVを導入できるようサポートします。今後、EVニーズが高まる中で、このような開発が進むことは非常に喜ばしいことです。不二サッシの「サステナビリティビジョン2050」にも沿っており、まさに環境への配慮がある取り組みですね。

2024年12月には出荷が開始され、年間8000セットの販売を目指すとのこと。これはEVの普及促進に大きく寄与するでしょう。住宅メーカーと建材メーカーの協力による充電インフラ整備が進むことで、EVの利便性や普及が一層加速することが期待されます。未来の車社会が、より快適で便利になることを楽しみにしています！

2024年11月03日 22時23分