レクサス(LEXUS)の電気自動車ラインナップ

レクサス(LEXUS)の電気自動車・プラグインハイブリッドの車種一覧

このページでは、レクサス(LEXUS)が販売している電気自動車とプラグインハイブリッド車の一覧と価格・航続距離・補助金など必要な情報がまとまっています。 レクサス(LEXUS)が目指すEV戦略についても知ることができます😉
レクサスは、既に電気自動車「UX300e」を販売している。(価格は580万〜)。

今後もレクサスは、次世代電動化技術「DIRECT4」を採用した新型車を発売していく予定

レクサスが目指す電気自動車のビジョンは、
「電動化技術によりクルマの可能性を最大限引き出すこと、それが、レクサスにとっての電動化です。」

レクサス(LEXUS)の最新ニュース

2021-03-23 LEXUS、2021年3月30日(火)にブランド変革に向けた取り組みを発表

2020-10-22 LEXUS、初のEV市販モデル「UX300e」を発売

レクサス(LEXUS)のEV戦略

【レクサスのEV戦略】
2030年までに全てのカテゴリーで電気自動車(BEV)をフルラインナップする予定。

欧州、北米、中国で電気自動車の販売をする予定で、2035年までにグローバルで電気自動車の販売比率を100%にする計画です。

レクサスブランドとしてハイグレードの電気自動車を国内のみならず、全世界に向けて販売していく予定です。

2035年までに電気自動車専用のブランドに変身を遂げる計画です。

レクサスはすでに複数のプラグインハイブリッド車や全電気自動車を提供しており、EV戦略の一環としてさらなる開発や販売を進めています。
レクサスは高性能で高品質なEVを提供することで顧客満足度の向上や環境保護への貢献を目指しています。



レクサスのEV戦略とは?


レクサスは、トヨタ自動車の高級ブランドとして、世界中で高い評価を得ているメーカーです。
レクサスは、独自のデザインと走りの味を追求し、ハイブリッド技術のパイオニアとして、電動化の技術を磨いてきました。

しかし、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、レクサスも電動化戦略をさらに加速させる必要があります。
そのために、レクサスは2021年12月に、2035年にグローバルでバッテリーEV(BEV)100%を目指すことを宣言しました。

BEVとは、ガソリンエンジンやハイブリッドシステムを搭載せずに、電気を動力源として走行する車のことです。BEVは、CO2排出がゼロであるだけでなく、静粛性や加速性能なども優れています。

レクサスは、BEV専用プラットフォーム(e-TNGA)を採用し、電動化技術を活用した四輪駆動力システム「DIRECT4」を開発することで、BEVならではの個性的で美しいスタイリングと走る楽しさを提供することを目指しています。

レクサス(LEXUS)の電気自動車ラインナップ

UX300e コンパクトSUVクラスの電気自動車を販売



レクサスがこれまでに発表したEVの車種一覧


プラグインハイブリッド車(PHEV)

- NX450h+:2022年春から販売予定のSUV型PHEV。航続距離は約75km(WLTCモード)。

バッテリーEV(BEV)

- UX300e:2020年から販売しているコンパクトSUV型BEV。航続距離は約400km(WLTCモード)。
- RZ:2023年春から販売予定のSUV型BEV。レクサス初のBEV専用車 。

レクサスが今後発売を予定しているEV一覧


レクサスが今後発売を予定しているEVは以下の通りです。

プラグインハイブリッド車(PHEV)

- LS500h+:2022年春から販売予定のセダン型PHEV。航続距離は約60km(WLTCモード)。
- その他:2025年までに全車種にPHEVを設定する予定。

バッテリーEV(BEV)

- その他:2025年までに全カテゴリーでBEVのフルラインナップを実現し、2035年にはグローバルでBEV100%とする予定。