2024年09月22日15時31分

フィアット新型EデュカトCargoBox発表

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フィアットは、「IAAトランスポーテーション2024」において、新型『E-デュカトCargoBox』を初公開した。日本にも導入されている『デュカト』のEVをベースにした新しい商用車だ。

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EVフィアット

フィアット(FIAT)

フィアットとアバルトを電動化していく方針

2024年09月22日15時31分 92 レスポンスのニュースまとめ

フィアットの新型E-デュカトCargoBoxがIAAトランスポーテーション2024で初公開され、大変注目を集めています！この新たな商用車は、既に日本で親しまれているデュカトのEVをベースにしており、顧客のニーズにぴったり合ったカスタムフィットプログラムを採用しているのが魅力的です。

E-デュカトCargoBoxは18.3立法mの広々とした積載容量を持ち、内装のサイズも大きく、建設や造園業など多様なビジネスニーズに応える設計となっています。特に、410Nmのピークトルクと270hp（200kW）の出力を誇るモーターを搭載し、高効率な110kWhバッテリーによって、長時間の運用が期待できる点も非常に嬉しいポイントです。

また、CargoBoxは様々なバリエーションが用意されており、DropSideや1-WayTipperなど、業務に合わせた選択ができるのも大きな魅力ですね。特にL4構成では積載容量が20.5立法mにもなるとのことで、運搬業務が多い方には間違いなく嬉しい仕様ではないでしょうか。

さらに、フィアットは新しいMultiJet4.0エンジンと8速ATも導入しており、前輪駆動の大型バンとして最高の性能を発揮するとのことです。これによって効率的な走行が実現し、環境への配慮もなされています。

フィアットのE-デュカトCargoBoxが2024年10月から利用可能ということなので、これからの商用車市場においてどのような影響を与えるのか非常に楽しみです。皆さんも、この新しい商用車にぜひ注目してみてください！

2024年09月23日 21時21分