マツダの次世代技術・ロードマップがリーク。2021年以降にはPHEVエンジンが本格化?

2017年08月16日06時20分

マツダの次世代技術・ロードマップがリーク。2021年以降にはPHEVエンジンが本格化?

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マツダは先日、トヨタと技術資本提携を結び、2030年を見据えた技術開発の長期ヴィジョン「サスティナブル"Zoom Zoom"宣言2030」を発表しましたが、その具体的な次世代技術のロードマップがリーク。 上のロードマップを確認していくと、スパークプラグレスガソリンエンジン「SKYACTIV-X」が2019年にオフィシャル的に採用され、更に同年にはマツダの新たなプラットフォーム技術「SKYACTIV-BODY & CHASSIS GEN2」なるものが次世代の「マツダ3/アクセラ」に導入することも判明しています。 また、2019年より「マツダ3/アクセラ」は、Connectインフォテイメントシステムや新たなデザインとなる「魂動デザイン2」も導入され、更なる高級感とスポーティさを兼ね備えた個体を確認することができるかもしれません。 また、これまで内燃機関技術を貫いてきたマツダも、トヨタとの技術資本提携によって、トヨタからハイブリッド技術の提供を本格的に受けることになると思いますが、2019年には恐らく48VのマイルドハイブリッドシステムとバッテリーEV技術の導入、更に2021年以降にPHEV技術の導入(もしかすると、先日のスズキのようなディーゼルハイブリッド導入の可能性も?)も本格化することも。 これまで、100%内燃機関が売りであったマツダ技術が、今後主要ラインナップから薄れていくことは確実ではあるものの、どこかちょっと寂しい思いもありますね。 Reference:autoevolution

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