2024年12月12日11時02分

広島大学の教職員がサクラでEV通勤

この記事で書かれている内容は、
Hakobune（ハコブネ）は、広島大学に企業×従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を導入したと発表した。教職員の新たな通勤方法として日産の軽EV『サクラ』を活用したEVサブスクを採用した。

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

EV日産サクラ

日産(NISSAN)

日産自動車は、2010年から電気自動車（BEV）の「リーフ」を販売し続けている。リーフの次にアリアを販売。軽自動車タイプのEV「サクラ」を販売。長期ビジョンの中でも今後EV車両に力を入れていくことが表明されている

日産サクラ

航続距離:180km 0-100km/h:10秒最高速度:130km

2024年12月12日11時02分 225 レスポンスのニュースまとめ

広島大学が日産の軽EV『サクラ』を活用したEVサブスクサービス「Hakobune」を導入し、教職員の新たな通勤方法としてイノベーティブな取り組みを行っていることは素晴らしいニュースです。このサービスはカーボンニュートラルの促進を目指しており、利用者には毎月固定額でEVを利用できるという魅力があります。保険や車検代、および自動車税も含まれているため、経済的負担が軽減される点は特に歓迎されるポイントです。広島大学の金子副学長自身もEV通勤を始めるとのことで、リーダーシップを持ってこの素晴らしい取り組みを進めていく姿勢が感じられます。地域社会の課題解決を目指す「Town&Gown構想」も、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて非常に重要な役割を果たすでしょう。さらに、住友商事発のスタートアップによるEV専用カーシェアリングサービス「HakobuneEVeryshare」の導入予定も楽しみです。これらの取り組みが、広島を進化させ、持続可能な未来へと導く一助となることを期待しています。

2024年12月12日 21時21分