2024年11月23日12時32分

プジョー2008試乗レビューと評価まとめ

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ステランティス自慢のEVモデル、フィアット『600e』とジープ『アベンジャー』に立て続けに試乗した。この2台、「CMP」と呼ばれるプラットフォームを持つ。

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EVプジョーフィアットジープ600e

プジョー(Peugeot)

今後、完全EV化の方向を示しているプジョー。電気自動車のみならずスクーターなどの2輪でも電動化を進めていく方針

2024年11月23日12時32分 190 レスポンスのニュースまとめ

プジョー2008の新型試乗レビューを語ると、特にCMP（Compact Modular Platform）プラットフォームの魅力が際立ちます！今回は、電動車両であるフィアット『600e』やジープ『アベンジャー』と共に試乗され、プジョー2008の進化を再確認することができました。

個人的な印象では、このプジョー2008は、都市向けのSUVに見事に仕上げられており、アーバンSUVとしての顔が非常に強いという評価に深く共感しました。3年ぶりの試乗ということで、その進化を感じ取ることができたのも嬉しいポイントです。特に、今回のモデルが2023年にマイナーチェンジを受けただけあって、外装の印象が大きく変わり、新しい時代を感じさせるデザインが心を惹きます。

CMPプラットフォームは、やはりプジョーらしい乗り味を保ちながらも、サスペンションがバランス良く進化していることを実感しました。剛性感が高く、速いコーナリングにも対応できるため、運転が楽しくなりますね。特に都市部での走行においては快適さが増し、アーバンSUVとしての意義が際立ちました。

また、旧型からの伝承とも言えるブルーHDiのターボディーゼルエンジンは、熟成の賜物といった具合に今でも素晴らしいパフォーマンスを発揮しています。設計から25年経ったエンジンとは思えない力強さには、本当に驚かされます。

評価も非常に高で、全体的におすすめ度は★★★★★！これは自動車ファンならずとも多くの人が楽しめるモデルだと思います。これからのプジョーの展開が楽しみでなりません。私自身もぜひともこれを体験してみたいです！

2024年11月24日 23時20分