2025年01月15日20時48分

シャオミ初のEV SU7が日本で話題

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2024年、中国の自動車メーカーで最も注目を浴びたのが「シャオミ」だと言って良いだろう。スマートフォンをはじめ電化製品を販売するシャオミが、初のEV『SU7』を市場投入。発売直後24時間で10万台を受注したことで話題となり、1年弱で13万台を販売した。そんなSU7、日本の自動車ファンの間でもにわかに注目を集めている。

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2025年01月15日20時48分 182 レスポンスのニュースまとめ

シャオミから登場したEV『SU7』が今、大注目を浴びています！2024年に発売されたこのモデルは、わずか24時間で10万台の予約を受け付け、1年弱でなんと13万台が販売されました。特に、日本の自動車ファンの間でも話題に上がっています。

SU7は、高性能をアピールしつつも、ポルシェやテスラに対抗する魅力を持っています。堂々としたサイズとデザインに加え、最高速度265km/h、0-100km/h加速がわずか2.78秒という驚異的な動力性能も自慢です。さらに、CLTCモードでの航続距離は700〜810kmと、実用性も高いです。

標準仕様に加え、「PRO」と「MAX」という高性能グレードが用意されており、特にMAXモデルでは15分で510kmもの急速充電が実現するなど、驚くべき技術が詰まっています。さらに、ニュルブルクリンクでの最速記録を更新した「Ultra」モデルの登場も待ち遠しいところです。

コックピットは、現代的でスポーティなデザインが施されており、スマートキャビンには5つのスクリーンが搭載。XiaomiHyperOSにより、スマートフォンとの接続もスムーズです。価格も現地で約460万円という設定で、多くの人に手が届きやすいのも嬉しいポイントです。

SNSでも「SU7Ultra乗ってみたい！」や「実物が見たい！」といった期待が高まっています。また、次のモデル『YU7』の話題も出ており、テスラを超えるデザイン性に期待が寄せられています。

シャオミのEV戦略がどのように進化していくのか、非常に楽しみです。日本への導入も心待ちにしているファンが多く、これからの展開に目が離せません！

2025年01月16日 07時21分