日産リーフ再生バッテリーの新提案

日産リーフの再生バッテリーを使用したポータブル電源が、「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選ばれたことはとても興味深いニュースです！日産自動車、JVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社の連携により、持続可能な社会の実現に向けた素晴らしい取り組みが進んでいることに感動します。

このポータブル電源は、リーフの使用済みバッテリーを再利用しており、高い残存性能と安全性を持っています。特に、暑さや寒さにも強く、車載や長期保管ができる点が魅力的ですね。災害時の非常用電源としても役立つのが心強いです。

デザインも見逃せません！3社の強みを生かしながら、サステナブルなポータブル電源としての魅力を具現化しています。収納式ハンドルや指掛かり形状が施されており、重量物でも取り扱いやすく設計されているのが嬉しいポイントです。

この製品が「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選ばれたのは、その社会的意義と取り組みの評価があってこそ。電気自動車用バッテリーの二次利用への期待も高まり、今後の展開が楽しみですね。1月16日から20日まで東京で展示されるとのことなので、ぜひ足を運んでみたいと思います。

持続可能な脱炭素社会に向けた具体的なアプローチが見えた瞬間でした。関係各社の今後の活躍に期待しています！

2025年01月11日 09時21分