日産リーフ バッテリー活用 ポータブル電源

日産リーフの再生バッテリーを利用したポータブル電源が「JIDAデザインミュージアムセレクション」に選定されたことは、とても素晴らしいニュースですね！日産自動車、JVCケンウッド、フォーアールエナジーの3社による共同開発は、持続可能な社会を実現するための重要な一歩です。

このポータブル電源は、通常の使用後でも優れた残存性能と安全性を保持するリーフのバッテリーを再利用しているため、暑さや寒さにも強く、非常時の備えとしても非常に有効です。特に災害時の非常用電源としての活用が期待されている点が、現代社会においてとても重要ですね。

さらに、製造時のCO2排出を抑えることで脱炭素社会の実現にも貢献しているとのことで、エコな観点からも高い評価がされています。デザイン面でも、手軽に取り扱えるような工夫がなされていることが嬉しいです。収納式ハンドルや指掛かり形状など、使う人のことをしっかり考えた設計になっています。

このアイデアが実際に形として現れ、多くの人に利用されることを心から楽しみにしています。展示会では、ぜひその実物を見てみたいですね。これからの展開に期待が膨らみます！

2025年01月10日 08時20分