2025年01月06日15時32分

マツダ初のEV専用電池工場設立

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マツダは1月6日、車載用円筒形リチウムイオン電池のモジュール・パック工場を山口県岩国市に新設すると発表した。2027年度の工場稼働開始を目指しており、完成した電池パックはマツダ初のEV専用プラットフォームを採用するバッテリーEVに搭載される予定だ。

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EVマツダバッテリー

マツダ(MAZDA)

MAZDAは、MX-30EV を販売しているものの、電気自動車へのシフトに関する情報が少ない。既存の車両をベースにして電気自動車化したMX-30EVのような方式をとる可能性は高い。

2025年01月06日15時32分 195 レスポンスのニュースまとめ

マツダが山口県岩国市に新たなEV専用電池工場を設立することが発表されました！この工場は2027年度に稼働開始を目指しており、リチウムイオン電池のモジュール・パックを生産する予定です。年間10GWhという生産能力を持つこの新工場は、マツダの電動化戦略を大きく前進させるものであり、特にマツダ初のEV専用プラットフォームに搭載されるバッテリーEVにとっては非常に期待が持てます。

パナソニックエナジーとの協業により、高品質の円筒形リチウムイオン電池セルの供給が実現し、この工場ではそれをモジュール化およびパック化するプロセスが行われます。これは、マツダが顧客のニーズに応じた革新的な電気自動車を開発するための重要な一歩となります。

また、マツダは2030年に向けて地球温暖化抑制に寄与する社会的な取り組みを進めており、マルチソリューション戦略を展開しています。これにより、車輌の開発においても多様な技術的選択肢を用意し、様々な顧客ニーズに応える姿勢が感じられます。

新工場の設立は地域の雇用創出や経済の発展にも寄与する見込みで、地元にとっても明るいニュースです。マツダが間もなく提供するEVは、独自のデザインや航続距離などにおいて高いレベルで進化することが期待され、ますます楽しみが増します。これからのマツダの電動化の進展をぜひ注目していきたいですね！

2025年01月07日 09時21分