2024年12月23日18時50分

シボレーコルベットZ06内外装刷新

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史上初となるミッドシップエンジンを搭載し、日本市場ではブランド初の右ハンドル仕様を導入するなど、日常のドライブでの扱いやすさと、かつてない新次元のパフォーマンスと最上級の操作性・快適性が高い評価を得る8代目『シボレー・コルベット』が一部仕様変更を受け、内外装にさらなるアップデートを加えて登場。高性能版“Z06”に加え、ハイブリッドモデルの“E-Ray”なども従来の期間限定による予約受注ではなく通年での販売となり、12月19日より販売が開始されている。

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EVシボレーハン

シボレー(Chevrolet)

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2024年12月23日18時50分 136 AUTO SPORT webのニュースまとめ

シボレー・コルベットZ06の内外装が新たに刷新されたことをお知らせします。なんと史上初となるミッドシップエンジンを搭載したこの8代目コルベットは、日本市場向けに右ハンドル仕様を導入し、日常的なドライブが一層快適になっています。パフォーマンス、操作性、快適性のすべてにおいて新次元を体験できるため、多くの評価を得ています。

さらに、高性能版のZ06やハイブリッドモデルのE-Rayが新たに通年での販売となり、12月19日から販売が開始されています。このコルベットは、2020年に国内で初公開された際に502馬力を発揮する6.2リッターV8エンジンを搭載し、扱いやすさと圧倒的な走行性能を兼ね備えたスーパースポーツとして誕生しました。その結果、北米カー・オブ・ザ・イヤーと日本カー・オブ・ザ・イヤーのダブル受賞も果たしているのです。

今回の改良では、魅力的な新色「セブリング・オレンジ・ティントコート」を含む8色のボディカラーが用意され、新しいデザインのリヤスポイラーも採用。インテリアでは、ステアリングホイールが樹脂から高級感のあるレザータイプに変更され、選択肢も増えました。ミッドシップ配置のZ06エンジンは最高回転数8600rpm、646PSを誇り、サーキットでの性能向上も追求されています。

さらに、オプションにはブレンボ製のカーボンセラミックブレーキや、最上のパフォーマンスを提供するZ07パフォーマンスパッケージもラインアップ。コルベットの誇るダウンフォース性能を最大限に引き出せる要素が整い、サーキット走行でも最高のパフォーマンスを発揮できます。加えて、インテリアカラーの選択肢も大幅に増え、自分だけの特別なコルベットを作る楽しみが広がっています。

価格帯は1420万〜2580万円（税込）で、クーペとコンバーチブル、そして最高峰モデルのZ06が豊富なラインアップで揃っています。これからのドライブがさらに楽しくなること間違いなしです！興味がある方はぜひ公式サイトをご覧ください。

2024年12月25日 12時21分