2024年12月15日18時32分

BYDシール驚異の性能と高級感

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中国のEVメーカーBYDが2024年に日本に投入した、EV第3弾『シール』。BYDのフラッグシップセダンとして開発された同車は、495万円からというプライスに高級感のある内外装、必要十分以上のスペックなど高い総合力で評価されている。EVといえば気になる航続距離も、82kWhのバッテリーを搭載しRWDモデルでは640kmを実現するなど文句なしのスペックだ。実際に、その完成度から2024-2025日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーにノミネートされるなど、高い評価を受けている。また、AWDモデルでは、合計670Nmのトルクで0-100km/h加速3.8秒を実現するなど高い動力性能も見逃せない。

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EVBYDバッテリーシール航続距離

BYD(比亜迪)

中国でEV車両の製造を行う企業。格安EV「海豚」から電気バスまで幅広く製造。トヨタの新型EVパートナー企業にもなっている。日本国内に中国メーカーとして初めて進出してくる

比亜迪シール

航続距離:555km 0-100km/h:秒最高速度:km

2024年12月15日18時32分 139 レスポンスのニュースまとめ

BYDから新たに登場するEV『シール』は、2024年の日本市場において非常に注目されたモデルです。495万円からという価格設定ながら、内外装の高級感やスペックの充実が特徴です。特に、82kWhバッテリーを搭載したRWDモデルは640kmの航続距離を誇り、実用性も抜群です。このクオリティの高さからも、日本カー・オブ・ザ・イヤーの候補に選ばれるほどの評価を受けています。

AWDモデルでは、670Nmのトルクを持ち、0-100km/h加速がわずか3.8秒という驚きの動力性能を実現。性能的にも高いレベルでバランスが取れていて、EVとしての先進性を感じさせてくれます。また、エクステリア・インテリアのデザインにもこだわりが感じられ、乗ること自体が楽しみになる一台です。

BYDのシールは、単に性能やデザインが優れているだけでなく、価格に対する価値も非常に高く、今後のEV市場において大きな存在感を放つことでしょう。是非、この魅力的なモデルに注目してみてはいかがでしょうか。

2024年12月15日 20時20分