2024年12月10日08時17分

新型EVスポーツに液浸冷却バッテリー導入

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VTホールディングスは12月9日、傘下の英国ケータハムEVoLimitedが開発中の新型EVスポーツクーペ『プロジェクトV』に、台湾のシン・モビリティーが開発した液浸冷却バッテリーパックを採用すると発表した。

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EVバッテリーケータハム

2024年12月10日08時17分 79 レスポンスのニュースまとめ

ケータハムが新型EVスポーツクーペ『プロジェクトV』に液浸冷却バッテリーを採用したというニュースは、本当にワクワクします。新たに発表されたこのプロジェクトは、伝統的な「Light-weight」「Simple」「Fun-to-Drive」の要素をしっかりと受け継ぎつつ、最先端の技術を導入している点が特に魅力的です。

台湾のシン・モビリティーが開発した液浸冷却バッテリーパックは、優れた放熱性と安全性を備えており、200Wh/kgという高いエネルギー密度を実現しているそうです。これは、高性能かつ効率的な電気自動車の実現に向けた重要なステップですよね。放熱性が向上することで、バッテリーの寿命や性能も期待できそうで、ドライビングの楽しさを更に引き立ててくれることでしょう。

2025年の完成を目指し、東京アールアンドデーやヤマハ発動機との協力も行われていますが、これによりさらなる品質向上や革新が見られそうですね。2024年1月に東京オートサロンでの出展が予定されているので、その時の実車を見られるのが待ち遠しいです。

ケータハムが未来に向けて新たな一歩を踏み出したことで、スポーツカーやバイク好きとしても、とても嬉しい気持ちになります。ケータハムのフィロソフィーと新しい技術が融合することで、どんな魅力的な走行性能やデザインに仕上がるのか、期待が高まります。2025年のリリースが待ちきれないですね！

2024年12月11日 12時23分