アメリカチューナーが初代・フォード「マスタング」を鬼カスタム。V8スーチャー&ハイブリッド搭載で1,000馬力発生、但しカスタム費用は・・・?

2018年05月09日15時20分

アメリカチューナーが初代・フォード「マスタング」を鬼カスタム。V8スーチャー&ハイブリッド搭載で1,000馬力発生、但しカスタム費用は・・・?

この記事で書かれている内容は、
アメリカ・カリフォルニア州に拠点を置くチューニングメーカのTimeless Kustomsが、フォードの初代モデル「マスタング」をカスタム。 初代「マスタング」は、1959年にフォードが初めて販売した小型モデル。 同社「ファルコン」をベースとしたスポーツモデルで、スタイリングや性能等のトータルバランスと巧みな広告代理店の宣伝により瞬く間に大ヒットモデルとなりました。 そんな歴史ある初代「マスタング」のチューニングを施すべく、Timeless Kustomsが排気量5.2L V型8気筒エンジン並みの電気モータ、更にはMP2300と呼ばれる高精度スーパーチャージャーエンジンを搭載することで、システム総出力1,000hpにまで大幅にパワーアップすることに成功。 とんでもないパワーを発揮するこのカスタムモデルは、"まるで悪魔のようなパワーを持つ"ことから「Vicious Mustang」と名付けられています。 トランスミッションとしては、Centreforce DYADクラッチを備えた6速シーケンシャルトランスミッションを搭載、駆動方式は後輪駆動(FR)となります。 足回りについてには、20インチの鍛造アルミホイールにKuhmo EXSTA V720タイヤを装着し、超強力ブレンボ製ブレーキも設定。 サスペンションは、シボレー「コルベットC7」にも搭載されるクリップアップフロントサスペンションと、独立式のマルチリンクサスペンションをリヤに搭載します。また、Ridetechの三方向調節可能なコイルオーバーキットも設定され、最適な車高調整が可能。 強力な加速力とブレーキングを発揮するだけでなく、走行性能を向上させるべく2インチのカスタムフレアフェンダーとフェラーリ「F430」に似たリヤディフューザーを備えたミニタブ構造のボディキットを設定しています。 インテリアは過激なレッドにてまとめられ、Sparcoシートとセーフティハーネスを準備。 クラシックなエアコンとは対照的に、Motecカラーダッシュユニットも準備されています。 なお、この個体のカスタム費用は諸々の整備や保証等も付いて超高額の1.1億円にて販売されています。 【「マスタング」関連記事4選】

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2018年05月09日15時20分 244 Creative Trendのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

人気の電気自動車

電気自動車をまとめて見る

電気自動車を探す

人気のEVニュース

電気自動車ニュースをまとめて読む

EV・電気自動車ニュース

EV・電気自動車ニュースをまとめて読む

電気自動車動画

動画ニュースをまとめて読む

EV新車情報

続々登場EV新車情報