2024年11月28日18時38分

フォルクスワーゲン新型パサート登場

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すでに5車種同時の新型モデル投入を表明し、今年9月から予約注文の受付が開始されていたフォルクスワーゲンの9代目『Passat（パサート）』が、ワゴンボディ専用モデルとして従来のMQBアーキテクチャーの進化版である“MQBevo”を採用し、この11月25日より日本市場での正式販売が開始されている。

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EVフォルクスワーゲンBEV

フォルクスワーゲン(Volks Wagen)

EV車両としては、e-ゴルフ、ID.3などを販売。新型EV ID.3は欧州で14万台以上の受注をしている

2024年11月28日18時38分 160 AUTO SPORT webのニュースまとめ

フォルクスワーゲンの9代目パサートがついに正式販売されました！このモデルは、1973年の初代から続くロングセラーモデルとしての歴史を持ち、3400万台以上の販売台数を誇ります。特に注目なのは、ワゴンボディ専用モデルとしてMQBアーキテクチャーの進化版“MQBevo”を採用しているところです。

新型パサートは、4.9mのサイズに拡張されていて、これにより非常に多用途で包容力のある車になっています。後席の居住性の向上や、最大1920リッターの荷室容量は、ファミリーカーやアウトドア用途などにぴったりです。また、進化したアダプティブシャシーコントロール“DCCPro”により、快適性と操縦性の両立が実現されています。

ハイブリッドやディーゼルの選択肢も豊富で、特にプラグインハイブリッド（PHEV）の“eHybrid”は、142kmのEV航続距離を誇り、日常の利用に非常に便利な設計になっています。安全性も高く、最新の運転支援システムが標準装備されているので、安心してドライブを楽しむことができます。

価格帯は524万8000円から679万4000円（税込）と多様なニーズに応えられるラインアップが揃っているのも魅力的です。フォルクスワーゲンの最新技術が凝縮された新型パサート、ぜひチェックしてみてください！

2024年11月28日 22時21分