2024年11月26日07時23分

メルセデスEQS新型登場走行距離759km

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メルセデス・ベンツ初のラグジュアリー電気自動車として2022年に導入された旗艦『EQS』が新型モデルに刷新され、バッテリー容量を118.0kWhに増やした“EQS450＋”のWLTCモード一充電走行距離は、日本最長となる759kmへと伸長（自社調べ）。伝統的な“クロームルーバーラジエーターグリル”と“ボンネットマスコット”も採用し、新規設定のエグゼクティブシートにより後席居住空間の快適性も向上させ、11月13日より注文の受付が開始されている。

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EVメルセデス・ベンツEQS電気自動車バッテリー

メルセデス・ベンツ(Mercedes)

メルセデス・ベンツは、電気自動車への転換へ積極的。2030年に向け完全電気自動車メーカーへと変貌する。EVシリーズとしてEQシリーズを投入。各ランクに応じたEVを全て揃えて発売を開始している。日本でもEQCが初のEV車両として販売され、その後もEQB、EQE、EQA、EQSが販売を開始している

メルセデス・ベンツEQS

航続距離:700km 0-100km/h:4.3秒最高速度:210km

2024年11月26日07時23分 116 AUTO SPORT webのニュースまとめ

新型メルセデス・ベンツEQSが登場しました！最長759kmの一充電走行距離を誇るこのモデルは、ラグジュアリーな電気自動車として期待が高まります。バッテリー容量が118.0kWhに増え、性能がさらにアップした点が魅力です。また、伝統的なデザイン要素も取り入れつつ、後席のエグゼクティブシートで快適性も最大化されています。新しいMBUXハイパースクリーンや充実したエンターテインメント機能も搭載され、まさに現代の豪華さを体現しています。

エクステリアデザインも一新され、往年のフラッグシップを思わせる力強い印象を与えています。特にクロームルーバーラジエーターグリルやボンネットマスコットは、メルセデスらしさを引き立てており、所有したくなる存在感があります。

EQSは、さまざまな新技術を取り入れることで、静粛性や快適性を徹底的に追求しており、HEPAフィルターによる空気清浄システムもポイントです。乗るたびにストレスを感じることなく、クリーンな環境でドライブを楽しめることでしょう。

価格帯もそろっており、EQS450＋は1535万円、EQS534MATIC＋は2395万円と、今後の電気自動車市場での位置づけが期待されます。サステナブルな未来に向けて、メルセデスの新たな技術力を感じることができるでしょう。今から試乗が待ち遠しいです！

2024年11月26日 12時20分