2024年11月24日12時32分

メルセデスベンツEQS新型電気自動車発表

この記事で書かれている内容は、
メルセデス・ベンツ日本合同会社は、ラグジュアリー電気自動車の新型メルセデスベンツ『EQS』を発表。「電気自動車のSクラス」にふさわしいデザインに刷新した。価格は「EQS450+」が1535万円（税込）から。

気になるニュースの詳細はこちら👇

メルセデス・ベンツ(Mercedes)

メルセデス・ベンツは、電気自動車への転換へ積極的。2030年に向け完全電気自動車メーカーへと変貌する。EVシリーズとしてEQシリーズを投入。各ランクに応じたEVを全て揃えて発売を開始している。日本でもEQCが初のEV車両として販売され、その後もEQB、EQE、EQA、EQSが販売を開始している

メルセデス・ベンツEQS

航続距離:700km 0-100km/h:4.3秒最高速度:210km

2024年11月24日12時32分 160 レスポンスのニュースまとめ

新型メルセデス・ベンツEQSが発表され、ラグジュアリー電気自動車の新たなスタンダードとなりました！このモデルは「電気自動車のSクラス」としてふさわしいデザインに刷新され、価格はEQS450+が1535万円（税込）から。この新型EQSは、メルセデスベンツが長年の経験を活かし、快適さと理想のラグジュアリーを結集した力作です。

専用のプラットフォームを用いた新しいエクステリアデザインは、機能性と空力を兼ね備えており、見た目だけでなく、性能にも気を配っています。また、NVH対策もしっかりと施されており、静粛性も抜群です。室内にはHEPAフィルターを採用した空気清浄システムが搭載され、常にクリーンな空気を保つことができます。

特に感心したのは、標準装備のMBUXハイパースクリーンです。この先進的なデジタルインターフェースは、ユーザーにとっての利便性を向上させ、豪華な空間を一層引き立てます。また、ソフトドアクロージング機能やデジタルコンテンツの強化など、様々なアップデートも魅力的です。

EQS450+は最高出力360psを誇り、一充電で759kmという航続距離を誇ります。高性能グレードのEQS534MATIC+は、最高出力658ps、最大761psと圧倒的なパワーを発揮し、四輪駆動システムにより効率的な駆動力配分が実現されています。さらに、走行状況によって電動モーターの抵抗を低減できるディスコネクトユニット（DCU）を搭載することで、効率的なエネルギー管理が可能となっているのも嬉しいポイントです。充電時間も50kWタイプで約114分、150kWタイプで約53分と使い勝手が良くなっています。

電気自動車の未来を感じさせる新型EQSは、まさにラグジュアリーEVの新しい基準と言えるでしょう。これからの時代にぴったりな一台ですね！

2024年11月24日 19時20分