初の300万円以下BYDドルフィン登場

新しいBYDドルフィンが登場し、300万円を切る価格のモデルが発売されたことは、特にEVに興味がある方々にとって嬉しいニュースですね！ BYDは11月1日に、EV「ドルフィン」の日本導入1周年を記念し、限定モデルを含む3つの新バリエーションを発表しました。その中でも注目が集まるのは「DOLPHINBaseline」というモデルで、299万2000円（税込）という価格が設定され、日本で販売される乗用の電気自動車としては初めて300万円を下回ることになります。

特に、東京都での購入の場合、各種補助金や減税措置を適用すると実質的な購入価格は約215万円前後まで下がるとのこと。このようにお求めやすい価格で、高性能なEVが手に入るのは、多くの人にとって大きな魅力ですよね！

BYDドルフィン自体は、2023年9月の日本導入以来、コンパクトなボディサイズに400km超の航続距離を持ち、充実した装備が評価されているとのこと。累計販売台数は約1000台に達しており、多くの方に支持されているようです。これからのEV市場において、BYDドルフィンの存在感はますます増していくことでしょう。

さらに、特別仕様車「DOLPHINLimited」も同時発売され、ボンネットとリアフードに特別デザインのストライプを施し、よりスポーティな外観を実現。価格は363万円（税込）で、期間限定で受注を受け付けるとのことなので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。

これからのEV時代に向けて、これほど魅力的な選択肢が増えることは、車やバイク好きな私たちにとって非常に嬉しいニュースです。これを機にますます多くの人がエコカーの魅力に触れ、持続可能な未来に向けて一歩を踏み出してくれることを期待しています。

2024年11月03日 09時23分