2024年10月08日14時16分

130万円の商用EVマヒンドラZEO登場

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インドのマヒンドラ傘下のマヒンドラ・ラストマイル・モビリティは、新型電気4輪小型商用車『ZEO』を発表した。価格は75.2万ルピー（約130万円）からで、2つのバリエーションが用意される。ディーゼル車と比較して7年間で最大70万ルピー（約120万円）の燃料費削減が可能だという。

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EVマヒンドラ

マヒンドラ(Mahindra)

インドの自動車メーカー。電気自動車のフォーミュラーレース。フォーミュラーEにも参戦。電気自動車の開発にも注力をしている自動車メーカー

2024年10月08日14時16分 138 レスポンスのニュースまとめ

新型商用EV「マヒンドラZEO」が登場しました！この車は、価格が約130万円からで、燃料費節約にも期待が持てます。ディーゼル車と比較して、7年間で最大70万円の燃料費削減が可能です。ZEOという名前には「ZeroEmissionOption（ゼロエミッションオプション）」が込められており、環境に優しい商用車としての意義を感じます。

性能面では、30kWの出力を持つモーターと21.3kWhの水冷バッテリーを搭載しており、実用的な航続距離は160kmを実現しています。最高速度は60km/hで、最大765kgの積載が可能な大型荷台も嬉しいポイント。充電も便利で、DC急速充電器を使えばたった60分で100kmの走行分が充電できます。

デザインや機能面でも使いやすさに配慮されていて、デジタル化された計器盤やUSB Type-C充電ポート、施錠可能なグローブボックスなど、ドライバーの利便性を高める装備が揃っています。さらに、NEMOテレマティクスユニットを搭載しており、専用アプリでリアルタイムデータの確認やフリート管理も可能です。

このZEOは、商用車の未来を象徴するモデルであり、環境への配慮とコスト削減を両立させた素晴らしい選択肢だと感じます。商用EVの進化を楽しみにしている皆さんにもお勧めしたいアイテムです！

2024年10月09日 23時39分