2024年09月19日10時31分

新型カラベル PHEV BEVで進化するミニバン

この記事で書かれている内容は、
フォルクスワーゲンは、ドイツで開幕した「IAAトランスポーテーション2024」において、ミニバンの『カラベル』新型を初公開した。新型カラベルには、初めてハイブリッドと電動駆動が用意される。これらの多機能車両は、従来のターボディーゼルエンジンに加え、プラグインハイブリッドドライブと電動ドライブの選択肢が追加される。

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

EVPHEVフォルクスワーゲンミニBEVハン

ミニ(mini)

ミニは、クラシックミニを電気自動車にレストアするプログラムを提供するなど電気自動車化へシフトしている

2024年09月19日10時31分 126 レスポンスのニュースまとめ

新型カラベルの登場にワクワクが止まりません！フォルクスワーゲンが「IAAトランスポーテーション2024」で新型ミニバン『カラベル』を発表しました。今回のカラベルは、初めてプラグインハイブリッド（PHEV）と電動駆動（BEV）のオプションが加わったため、エコで効率的な選択肢が揃い、特に環境に配慮した移動手段を求める方には最適です。

新型カラベルは、9席を標準装備しており、シャトルバスやミニバスとしての利用に最適です。商業用としての機能性を確保しながら、個人のライフスタイルにも合わせられる柔軟性が魅力ですね。また、エントリーレベルのモデルからトップラインのスタイル仕様まで、多様な選択肢が用意されているのもうれしいポイントです。

新型カラベルは、効率的な駆動方式が7種類も用意されてます。ディーゼルエンジンの他に、PHEVやBEVも加わり、様々なニーズに応える仕様が整っているのが心強いです。特に、184ps出力のプラグインハイブリッドや、3種類の電動ドライブは、将来に向けた大きな一歩ですね。

ホイールベースを延長したバージョンも選択でき、さらにはオールテレインバージョンの「パナメリカーナ」もラインナップされるので、どんなシーンでも対応可能な頼もしさがあります。

これからの市場において、新型カラベルの登場は多くの人々に影響を与えそうです。特にファミリーやビジネスシーンでの利用が期待でき、用途に応じて自由自在に選べるのは大きな魅力と言えます。これからの更なる詳細に期待しつつ、ぜひ新しいカラベルに乗ってみたいです！

2024年09月21日 06時22分