価格315万で買える新型リーフをNISMOがカッコよく仕上げた!これで電気自動車に乗る人増えるぞ。

2017年10月04日00時00分

価格315万で買える新型リーフをNISMOがカッコよく仕上げた!これで電気自動車に乗る人増えるぞ。

この記事で書かれている内容は、
NISMOが手がけた新型日産リーフ。315万円で買える電気自動車 世界的に電気自動車のニーズが高まる中、乗ってみたくなるデザインの日産リーフが登場!今回のNISMOモデルは、第45回東京モーターショー2017(2017年10月27日(金)~11月5日(日))で「LEAF NISMO Concept」として登場する

NISMOが手がける新型リーフ




世界的に自動車業界は、電気自動車シフトする中、日産リーフがフルモデルチェンジを実施。

2017年9月6日に発表し、10月2日から販売を開始。

2018年1月より全世界で販売を開始する日産リーフ。



NISMOが手がけた新型日産リーフ「LEAF NISMO Concept」が公開された。



第一印象で「この車、ふつうにかっこいい」と思ったユーザは多いのではないでしょうか。

心のどこかで、いつかは電気自動車と思っているユーザにもレンタカーやカーシェアの業界にも

受け入れられそうな電気自動車の新型日産リーフ。



日本での今後の電気自動車の普及に貢献する車種になることは間違いないでしょう。



今回は、その新型日産リーフをNISMOが手がけてさらにかっこよくさせたのがこちらの

「LEAF NISMO Concept」



東京モーターショーで公開される





白と黒をベースに、レッドをアクセントとした NISMOらしいスポーティな装い。

NISMO専用のパーツとして、下記の装備が装着されている

 専用フロントバンパー

 専用リヤバンパー(リヤフォグランプ付)

 専用ルーフスポイラー etc



なおかつNISMOらしく、優れた空力性能を実現。



NISMOらしい走りを実現する為にスポーツチューニングされているのは

 専用サスペンション

 高性能タイヤの採用

 専用チューニングコンピューター(VCM)

 

初速からの加速が速い電動駆動である新型日産リーフの特性を活かし、

瞬発力の高い加速フィールが体験できるとのことで、今までのスポーツカーでは体験できない加速感を感じることができる一台である。



NISMO専用装備一覧




今回新型日産リーフに装着されるNISMOの専用パーツ一覧がこちら



外装系のNISMO専用パーツ

・専用フロントグリル

・専用フロントバンパー

・専用リヤバンパー(リヤフォグランプ付)

・専用ルーフスポイラー

・専用サイドシルプロテクター

・NISMO Sエンブレム(フロント/リヤ)

・専用ブリヂストンPOTENZA S007タイヤ&アルミロードホイールLMX6(17インチ)



・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(専用レッド)

・シャークフィンアンテナ

・専用LEDハイパーデイライト



内装系のNISMO専用パーツ

・専用本革・アルカンターラ®巻3本スポークステアリング

・専用スエード調スポーツシート(nismoロゴ入り、レッドステッチ付)&ドアトリムクロス

・専用チューニングRECARO製スポーツシート〈前席〉OP

・専用コンビメーター(nismoロゴ入り、260km/hスケール)

・専用アルミ製アクセル・ブレーキ・クラッチペダル

・専用アルミ製フットレスト(nismoロゴ入り)



パワーユニット系のNISMO専用パーツ

・専用チューニングコンピューター(ECM)

・専用サスペンション

・専用ブレーキシステム(リヤディスクブレーキ)

・専用車速感応式電動パワーステアリング

・専用エキゾーストシステム(テール径:Φ100)

・専用ボディ補強

 フロントトンネルステー

 リヤトンネルステー

 フロントサスペンションメンバーステー

 リヤクロスバー

 リヤアンダーフロアVバー

 リヤサスペンションメンバーステー



新型日産リーフとは




ベース車両になっている日産リーフ


車両価格は、315万円から399万円で買える電気自動車
NISMOバージョンの詳細は不明

2018年には、さらに上級スペックのリーフの販売計画も進んでいる



1度の充電で400kmまで走行できる
初めての電気自動車に乗る方への不安解消のため

8年160,000kmまでのバッテリー保証も付いている



気になる充電時間は、200V充電で約16時間、100Vは約56時間で100%充電となる。

200V急速充電器を使用することで80%まで充電するのにかかる時間(急速充電)は 40分で充電可能




パワーユニットであるモーターのスペックは、



「EM57」型

最高出力:110kW(150PS)/3283-9795rpm

最大トルク:320Nm(32.6kgm)/0-3283rpm

リチウムイオンバッテリー:40kWh

0-100km/h加速:約6秒

最高速度:180km/h

JC08モードの航続距離:400km



と普段乗りなら全く問題のないスペック



5人乗りで、後部座席も十分乗車できるスペースを確保

気になるのは、タイヤのサイズが16インチ17インチということで少し維持費がかさみそうな点でしょうか



 全長:4,480mm

 全幅:1,790mm

 全高:1,540mm

 ホイールベース:2,700mm



 最低地上高:150

 空力抵抗(Cd値):0.28

 タイヤ:205/55R16 or 215/50R17

 車両重量:1,490-1,520kg

 車両総重量:1,765-1,795kg







インテリアは、ブラックで統一された内装

ブラックにブルーのステッチが施される

メーター内に、7インチのTFTフルカラーディスプレイを装備



ナビゲーションシステムには、「Apple CarPlay」が搭載される



新型日産リーフに搭載される最先端技術




日産が世に出す電気自動車。

最新の技術が惜しみなく搭載されている電気自動車となっている。

気になる機能は?



自律走行技術 ProPILOT(プロパイロット) パイロットドライブ 1.0を搭載


Piloted Drive 1.0は、高速道路の単一のレーンを自律的に走行することができる。




日産の自動運転技術「プロパイロット」



とっても便利なプロパイロット パーキング機能搭載





「プロパイロット パーキング」は、国産車初の本格的自動駐車システムで、

駐車操作のすべて(アクセル・ブレーキ・ハンドル・シフト、さらにパーキングブレーキまで)を自動制御してくれます。



最近話題となったe-Pedalも搭載





「e-Pedal」は、なんとアクセルペダルのみの操作で、発進、スピードアップ、スローダウン、停止保持が可能なアシストシステム。

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