2019年モデル・アウディ「A1」のティーザー映像公開。巨大コックピット&MMIスクリーンを披露【動画有】

2018年06月12日18時20分

2019年モデル・アウディ「A1」のティーザー映像公開。巨大コックピット&MMIスクリーンを披露【動画有】

この記事で書かれている内容は、
アウディの2019年最新エントリーハッチバックモデルとなる「A1」のティーザー映像が公開されました。 今回公開されているティーザー映像は、新しく登場するバーチャルコックピットダッシュボードと、10~12インチと思われるMMIインフォテイメントシステムを示す僅か5秒程の内容となっています。 今回盛り込まれているバーチャルコックピット機能等は、「A1」に馴染みのないものを導入するため、その先進的な機能に若干の戸惑いはあるものの、フォルクスワーゲン「ゴルフ7.5」と同じぐらいのインフォテイメントが備わることを考えると、非常に実用性に富んだものになると思われます。 また、コックピット側にあるエアコンの吹き出し口(「A3」と同じ2ゾーン設定で、工業アルミニウムも採用?)周りのグリーンとイエローのようなカラートリムは、デザインなのか照明なのかは今のところ不明となっています。 ただ、「Q2」にあるような素敵なカスタマイズオプションがあることも示唆しているため、実用性にもデザイン性にも富んだオシャレな一台になるのではないかと思います。 なお、デビュー予定としては同社フラッグシップスポーツモデル「Q8」の後に登場すると考えられ、その次に新型「Q3」や「SQ2」が登場する予定となっています。 「A1」のプラットフォームについては、フォルクスワーゲン「ポロ」やセアト「イビザ」と同じMQB A0プラットフォームを流用予定ですが、足回りについてはより快適な乗り心地を提供するための専用サスペンションが装着されることを期待したいところ(この辺りは上位ブランドとしての差別化を図りたい部分)。 なお、MQB A0プラットフォームを流用することで、より長いホイールベースとワイドボディ、そして大きなトランクを持つ予定。 パワートレインについてはほぼ同じで、排気量1.0L TSI(エンジン出力約95~115hp)、排気量1.5L TSI(エンジン出力約150hp)、排気量1.6L TDI等をラインアップします。 Reference:autoevolution 関連記事:アウディ・新型「A1」の開発車両を捕捉。最新LEDヘッドライト採用、フロントグリルもサイドに(2018/1/14投稿)

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2018年06月12日18時20分 90 Creative Trendのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

人気の電気自動車

電気自動車をまとめて見る

電気自動車を探す

人気のEVニュース

電気自動車ニュースをまとめて読む

EV・電気自動車ニュース

EV・電気自動車ニュースをまとめて読む

電気自動車動画

動画ニュースをまとめて読む

EV新車情報

続々登場EV新車情報