もしランボルギーニ「ウルス」が発売しなかったら?→「ミウラ」が復活していたかもしれない説

2018年02月14日10時50分

もしランボルギーニ「ウルス」が発売しなかったら?→「ミウラ」が復活していたかもしれない説

この記事で書かれている内容は、
ランボルギーニのSSUV(スーパーSUV)モデル「ウルス」が発売しなかったら、もしかすると新モデル「ミウラ」が登場していたかもしれないという説。 ランボルギーニを代表するモデルと言えば、スーパーカーブームの火付け役となった「カウンタック」や「ディアブロ」、そして世界一美しいとされる「ミウラ」の存在がありますが、この「ミウラ」が新たなデザインとなって登場していたのかもしれません。 その背景には、2006年に発表された「ミウラ・コンセプト」がありましたが、この時代はダッジ「チャレンジャー」やシボレー「カマロ」といったアメ車を現代風に蘇らせるという風潮があったらしく、この手法を用いて「ミウラ」を復活させるんじゃね?と盛り上がりを見せた程でした。 実際のところ、この「ミウラ・コンセプト」が復活することはなく、「ウルス」が本格的に市販化へシフトされていったわけですが、今回もし「ミウラ」が市販化されるとしたら?というレンダリング画像が公開されています。 今回レンダリングを担当したのは、デジタルアーティストのMarco van Overbeeke氏で、当時の「ミウラ」のスタイリングをベースにフェラーリ「F12」のようなグランツーリスモ風のデザインとなっています。 こちらはアルミホイールのデザインを変更した「ミウラ」。 ホイールデザインのタッチが非常に雑なのかは不明ですが、かなり見にくいですね。 ちなみに、こちらもアルミホイールを変更した「ミウラ」。 モーターショーのEVコンセプトによく装着されているコミカルなホイールといった印象。 こちらは「ミウラ」のフロントヘッドライトパターンとなっていて、ヘッドライト周りのデザインは全てY字型で共通となっていますが、点灯・点滅パターンが異なるマトリクス方式になっているのだとか。 こちらも同様で、デイタイムランニングライトの点灯パターンを変更することが可能となっているみたいです。 リヤデザインはこんな感じ。 思いっきりY字型を活用したリヤテールランプをデザイン。 ここまで来ると「ミウラ」の芸術具合がかなり薄れてしまうような気がしますが…。 こちらがレンダリングのほぼ完成形。 Y字型リヤテールランプのラインはかなり細くなり、マフラはセンター4本出しとアグレッシブ。

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