超希少カラーとなるブードゥー・ブルーのポルシェ「918スパイダー」が中古車市場に登場。価格はまさかの2億円超え

2017年12月17日21時20分

超希少カラーとなるブードゥー・ブルーのポルシェ「918スパイダー」が中古車市場に登場。価格はまさかの2億円超え

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サウジアラビアの高級中古車ディーラ・Seven Car Loungeにて、超希少なブルーカラーのポルシェ「918スパイダー」が中古車両として登場。 この個体は、ハイブリッドハイパーカートリオであるフェラーリ「ラ・フェラーリ」、マクラーレン「P1」と肩を並べるポルシェのハイブリッドモデルで、今後数十年で益々車両価値が高騰すること間違いなしのプレミアモデルとなります。 しかも、今回中古車市場に登場している個体のボディカラーは、かなりの希少カラーとなる"ブードゥー・ブルー"を採用しており、恐らくこのカラーだけでも数百万円にも上ると言われています(ちなみに、"ブードゥー"とは西アフリカのフォン語で「精霊」を意味)。 ※この特別なボディカラーに身を纏った「918スパイダー」が、以前オークションにて出品されていましたが、そのときには"世界に一台しか存在しないボディカラー"と言われていました。 しかも、今回登場の個体は「ヴァイザッハ・パッケージ」のオプションが装備されているとのことで、通常の「918スパイダー」よりもハイパフォーマンス仕様となっており、軽量のカーボンファイバーやマグネシウムホイール、レース用シートベルト、エアロパーツが備え付けられながらも約36kgも軽量化されています(ヴァイザッハ・パッケージだけでオプション費用は約1,000万円)。 上の画像の通り、ルーフや大型リヤウィングにはカーボンファイバパーツが装備されていますね。 インテリアは、非常にシンプルなブラックのフルレザーシートに、イエローのカラードステッチが施されていますね。 なお、シートバックやダッシュボード周り、センターコンソールにはカーボンファイバパーツが装備されています。 気になるパワートレインについては、排気量4.6L V型8気筒自然吸気エンジン+電気モーターのハイブリッド式となっており、システム総出力は887psを発揮し、0-100km/hの加速時間は2.5秒以内にて到達します。 なお、この個体の中古市場価格としては"要応談"となっているも、約2億円にまで上ると言われています。 Reference:CARSCOOPS 関連記事:世界に一台。億超え必至のブードゥー・ブルーのポルシェ「918スパイダー」がオークションにて登場

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