16気筒エンジンを搭載した車たち9選。ぶっ飛んだスペックとサウンドはまさに異次元【動画有】

2017年09月24日12時20分

16気筒エンジンを搭載した車たち9選。ぶっ飛んだスペックとサウンドはまさに異次元【動画有】

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恐らく世界で圧倒的なパワーを持つであろう16気筒エンジンを搭載したスーパーカー達(9選)の動画が公開に。 16気筒エンジンを搭載した車がそもそもどれだけ誕生しているのか、ザッと思いつくだけでも中東が生み出したデヴェル「シックスティーン」やブガッティ「シロン」「ヴェイロン」といったところですが、本動画では9台も登場していることに驚き。 中にはモックアップやレーシングモデル等も登場していますが、いずれも16気筒エンジンならではの過激なサウンドを響かせていますね。 そんな中でも一発目に登場するのが中東が生み出したトンデモハイパーカー・デヴェル「シックスティーン(Devel Sixteen)」。 排気量12.3L V型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力5,070ps、0-100km/hの加速時間は1.8秒、最高時速563km/hと、もはや車の域を超えたハイパーカーですね。 本動画では、実際に走行しているシーンや空ぶかしサウンドを響かせるシーンを公開していますが、まるで地響きのようなサウンドで、目の前で聞いたら鼓膜が破れてしまうのでは?と思う程に過激ですね。 続いてはアメリカの自動車メーカ・キャデラック「シックスティーン(Cadillac Sixteen)」。 排気量13.6L V型16気筒エンジンを搭載し、最高出力1,013ps、最大トルク1,355Nmを発揮するスーパー顔負けのラグジュアリーモデルですね。 ちなみに、この個体は世界で一台しか存在しない超希少モデルで、エンジンフードはガルウィング式の開帳型、おまけにエンジンは環境に応じて4気筒~16気筒の間で調整する画期的なものとなっています。 続いてはブリティッシュ・レーシング・モータース「V16(BRM V16)」。 排気量は意外にも小さい1.5L V型16気筒エンジンを搭載し、最高出力557psを発揮。しかもエンジン回転数は12,000rpmという超高回転型モデルとなりますね。 この「V16」はBRMの処女作となるモデルで、航空用エンジンから発想を得たスーパーチャージャー付V16エンジンを搭載していますが、あまりにも開発が難航してしまい、1950年代のF1世界選手の開幕に間に合わず、デモ走行でしか活用されなかった幻のモデルとなります。

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