マツダMX-30 Rotary-EVに車好きが注目

マツダの新展示車「MAZDA MX-30 Rotary-EV」が公開されることが発表され、クルマ好きの皆さんを魅了しています。2024年5月22日から24日にかけて開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA」に、マツダが出展することが明らかになりました。今回、マツダはPHEVモデル「MAZDA MX-30 Rotary-EV」を展示し、ロータリーエンジンを発電機として使用する革新的な車両を披露する予定です。この車両は、カーボンニュートラル、電動化、人とITの共創による価値創造をテーマに掲げ、2030年までの展望を示す「2030 VISION」に向けた取り組みを紹介します。2050年までにサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルを目指すマツダの取り組みや、CO2削減への取り組みなどにも触れられる予定です。電動化技術や代替燃料の提供、そして人とITの共創による価値創造についても紹介される予定で、マツダの未来像がより具体的に明らかにされることが期待されます。さらに、5月22日にはオンライン展示会サイトでも聴講可能な講演も予定されており、期待が高まっています。クルマ好きの方々にとって、この展示イベントは非常に興味深いものとなりそうです。

2024年05月19日 23時21分