アキュラZDX「タイプS」EVの魅力を紹介

アキュラZDXの「タイプS」納車開始について、アキュラがブランド初のEVを米国で発表しました。このZDXはアキュラ初のEV車種であり、ホンダとGMの共同開発で、GMの新世代バッテリー「アルティウム」を搭載しています。全長5020mm、全幅1955mm、全高1635mm、ホイールベース3095mmというボディサイズを持ち、最大出力358hp、蓄電容量102kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載しています。1回の充電で最大503kmの航続距離を実現し、130kmの航続に必要なバッテリー容量を約10分で充電可能です。特に「ZDXタイプS」では、最大500hpのパワーを誇り、SUVのダイナミクスとドライビングエクスペリエンスを最適化するためにチューニングされています。ハイパフォーマンスアダプティブダンパーやブレンボ製ブレーキ、275/40R22のタイヤを装着し、アキュラSUVで最も強力な500hpのパワーを持つモデルとして注目を集めています。

2024年05月06日 19時21分