ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス。

2017年08月26日00時00分

ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス。

この記事で書かれている内容は、
ジャガー初のEV『I-PACE』市販型プロトタイプを、欧州のジャガー秘密試験施設でキャッチした。またその電脳コックピットも初めて撮影に成功。コンセプトモデルの意匠を受け継いだデザインが見えた。

ジャガー初のEV『I-PACE』




ジャガー初のEV『I-PACE』市販型プロトタイプを、欧州のジャガー秘密試験施設でキャッチした。またその電脳コックピットも初めて撮影に成功。コンセプトモデルの意匠を受け継いだデザインが見えた。

薄くシャープなヘッドライト、極端に寝かされたDピラーやスポーティーなリアクォーターウィンドゥなどにコンセプトモデルのDNAが確認出来る。このスポーティーなルックスにより、エアロダイナミクスCd値は、SUVとしては驚異的な0.29を実現している。

兄貴分のSUV『F-PACE』より約50mm短く、90mm低く、そして40mmタイトなボディサイズだが、ホイールベースが115mm長く、リアのフットスペースはBMWの最高級セダン『7シリーズ』より10mm以上余裕があるとジャガーは主張している。また直径234mm、長さ500mmというコンパクトな電気モーターの存在も、広い居住空間に良い影響を及ぼしているはずだ。

搭載されるジャガー・ランドローバー製、90kWリチウムイオンバッテリーは、最高出力395ps、最大トルク700Nmを発揮、0-100km/h加速は4秒以下のハイパフォーマンスを誇る。

1回のフル充電で350km以上の走行が可能で、90分で80%、2時間で100%の充電が完了する。2018年からオーストリアのマグナ・シュタイア工場で生産を開始、価格は7万ドル(約840万円)程度と予想されている。

日本導入は2019年夏以降となるだろう。

ジャガー初のEV『I-PACE』


秘密の試験施設でキャッチ!ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス | Spyder7(スパイダーセブン)
秘密の試験施設でキャッチ!ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス | Spyder7(スパイダーセブン)
秘密の試験施設でキャッチ!ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス | Spyder7(スパイダーセブン)
秘密の試験施設でキャッチ!ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス | Spyder7(スパイダーセブン)
秘密の試験施設でキャッチ!ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス | Spyder7(スパイダーセブン)
秘密の試験施設でキャッチ!ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス | Spyder7(スパイダーセブン)
秘密の試験施設でキャッチ!ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス | Spyder7(スパイダーセブン)
秘密の試験施設でキャッチ!ジャガー初EV「I-PACE」は脅威のエアロダイナミクス | Spyder7(スパイダーセブン)


powerd bySpyder7

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2017年08月26日00時00分 510 スクープのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

人気の電気自動車

電気自動車をまとめて見る

電気自動車を探す

人気のEVニュース

電気自動車ニュースをまとめて読む

EV・電気自動車ニュース

EV・電気自動車ニュースをまとめて読む

電気自動車動画

動画ニュースをまとめて読む

EV新車情報

続々登場EV新車情報