ポルシェ「パナメーラ」がリコール。シートベルト締めてるのに警告灯消えないって何ぞ?!

2017年12月08日21時20分

ポルシェ「パナメーラ」がリコール。シートベルト締めてるのに警告灯消えないって何ぞ?!

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自動車ニュース"Response"の記事より、ポルシェ「パナメーラシリーズ」がリコールを発令。 リコールの内容としては、シートベルトの不具合によるもので、運転席シートベルトバックルの状態を監視する制御プログラムが不適切なために特定の状態でエンジンを始動した際、シートベルトを装着しているにも関わらず、警報装置が消灯しないことがある模様。 そのため、シートベルト非装着警報装置の装着を義務付けた保安基準第22条の3の基準に適合しないことからリコールを発令。 対象となるのは、2016年10月24日~2017年9月19日に製造された「パナメーラ4S」「パナメーラターボ」「パナメーラ」「パナメーラ4」「パナメーラ4 e-ハイブリッド」の5車種で、計463台がリコールとなります。 改善措置としては、全車両、シートベルト非装着時警報装置の制御プログラムを対策プログラムに書き換える、リコール作業を行うとのこと。 【直近のリコール関連記事】 ・三菱「デリカ」等が4万台を超える大規模リコール。タカタ製エアバッグに不具合有り ・カワサキ「Z125プロ」がリコール。ECUプログラム不具合によりエンジンが停止する恐れ有り ・ジープ「グランドチェロキー」等がリコール。走行中にエンジン停止&エアバッグが展開しない恐れ有り ・ダイハツ「トール」、トヨタ「パッソ」等新型モデルがリコール。ブレーキの効きが異常に高くなる恐れ? ・スズキ「ワゴンR/アルト」等が20万台を超える大型リコール。サスペンション不具合にて走行不能の恐れ有り ・メルセデスベンツ「S300h」がリコール。バキュームポンプ不具合によりブレーキ警告灯ランプが点灯する恐れ有り ・遂にスバルが覚悟のリコール。不正検査により9車種40万台近くを再検査へ

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