航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)

2017年07月02日00時00分

航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)

この記事で書かれている内容は、
ジャガー初の電気自動車『I-PACE』の姿が見えてきた。今回、市販型プロトタイプが公道テストをおこなう様子を、初めてカメラが捉えた。

ジャガー初の電気自動車『I-PACE』の姿が見えてきた。今回、市販型プロトタイプが公道テストをおこなう様子を、初めてカメラが捉えた。

これまで捉えることができたのは、兄貴分であるSUV『F-PACE』のボディを使った偽装車だったが、市販型に近い状態で目撃されたのは今回が初。

2016年に公開されたコンセプトモデルからは、大口エアダクト、薄く横長のヘッドライト、サイドに回り込むテールライト、角度を持ったクーペスタイルのリアウィンドウなど、デザインの多くの要素を継承していることがわかる。

パワーユニットは、90kWhの大バッテリーを搭載、フル充電で500kmの後続距離を可能にし、90分で80%の充電を完了するという。最高出力は400ps、最大トルクは700Nmを発揮。0-100km/h加速は4秒と、ジャガーブランドの名に恥じないスペックを実現する。

I-PACEは5人乗りのコンパクトSUV。最新のマルチスクリーンシステムやコネクト機能などを装備し、そのパワートレインだけでなくジャガーの先進性をアピールするフラッグシップとなることが期待される。

2018年からオーストリアのマグナ・シュタイア工場で生産を開始、価格は7万ドル(約840万円)程度と予想されている。航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)
航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)
航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)
航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)
航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)
航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)
航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)
航続距離500km!ジャガー初の完全EV「I-PACE」市販型、初スクープ | Spyder7(スパイダーセブン)


powerd bySpyder7

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2017年07月02日00時00分 333 スクープのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

人気の電気自動車

電気自動車をまとめて見る

電気自動車を探す

人気のEVニュース

電気自動車ニュースをまとめて読む

EV・電気自動車ニュース

EV・電気自動車ニュースをまとめて読む

電気自動車動画

動画ニュースをまとめて読む

EV新車情報

続々登場EV新車情報