ライバルはフェラーリ「488GTB」。アストンマーティンが「488GTB」対抗モデル開発のため、フェラーリのキーマン3人をヘッドハンティング

2017年10月07日07時50分

ライバルはフェラーリ「488GTB」。アストンマーティンが「488GTB」対抗モデル開発のため、フェラーリのキーマン3人をヘッドハンティング

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アストンマーティンは現在、最強の軽量ハイパーカー「ヴァルキリー」の下ととなるミドシップエンジン搭載のスーパーカーの開発計画を発表。 恐らくこの開発計画は、新たなV型6気筒エンジン+ハイブリッドモデルのことを指していると思われますが、アストンマーティンCEOであるアンディ・パーマー氏は、Autoblogのインタビューにてミドシップモデルの最高の完成形について語っており、フェラーリのミドシップエンジンである「488GTB」がその一台である、とコメント。 しかも、フェラーリ「488GTB」は最強の強豪モデルであるとし、アストンマーティンがそれを超える一台を開発するため、パワートレインとボディ構造を開発・設計した元トップを含む"フェラーリのキーマン3人"をヘッドハンティングしたとのこと。 アンディ・パーマー氏は、同社が既に車の1/4スケールサイズの8モデルを設計しており、特にその中の1台が「488GTB」を超えるデザインであるとし、また同車を超えるために何が必要かも把握できているとのことで、期待が寄せられている模様。 ちなみに、「488GTB」の強豪モデルを開発する一方で、その他にも「ヴァンテージ」や「DBX」といった新たなモデルにも取り組んでいるとのことで、更には「DB11」に基づく「ヴァンキッシュ」の開発も進められているとして、2018年はアストンマーティンが何かしらのサプライズを行ってくれるのではないか?と大きな注目が集められています。 【関連記事】 ・アストンマーティンがV6ツインターボ+ハイブリッドモデルを検討中。エンジンはやはりメルセデス製 ・遂に動き出す。アストンマーティンが2020年までにハイブリッドモデルやV6ターボ等のミドエンジンを導入予定 Reference:CARSCOOPS

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