グッドウッドにて、ルノーのEVコンセプト「ゾエ e-スポーツ」が登場。0-100km/hは驚異の3.2秒【動画有】

2017年07月03日10時50分

グッドウッドにて、ルノーのEVコンセプト「ゾエ e-スポーツ」が登場。0-100km/hは驚異の3.2秒【動画有】

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先日より開催中のグッドウッドフェスティバル2017にて、ルノーのEVコンセプトモデルとなる「ゾエ e-スポーツ」が登場。 何とも不思議と言うか、カラーリングのせいなのか、かなり不気味な雰囲気を持つ「ゾエ e-スポーツ」ですが、2012年に欧州にてデビューした「ゾエ」よりも軽量で、バッテリー容量を22kWh→40kWhにまで向上させた改良モデルとなります。 ちなみに、「ゾエ e-スポーツ」の0-100km/hの加速時間は驚異の3.2秒とランボルギーニ「ウラカン」と同じ加速性能を発揮。 以前発表された「トレゾール」よりもずば抜けて速く、恐らくフランス製車両の中でもトップクラスのスピードを誇る個体になると思われます(ただしブガッティを除く)。 Reference:autoevolution 関連記事:本当に出てきた。謎の開き方をするルノー「トレゾール」がイベントにて登場【動画有】 イタリア・コモ湖の海岸にて開催されたイベントに、ルノーのエキゾチックなEVコンセプトモデル「トレゾール」が登場しました。 この個体は、2012年デビューしたEVモデルの「ゾエ」(日本では未発売)の改良モデルで、バッテリー容量を22kwh→41kwhまで拡大し、航続可能距離を200km→400kmと2倍も向上。 実用性の向上だけでなく、スペック面においても非常に魅力的な「トレゾール」は、最高出力350ps相当の電気モーターを有し、0-100km/hの加速時間は4秒以下と、スポーツカーに引けを取らない加速力を発揮。 そして、何といっても驚きなのが、フロントボンネットとフロントガラス、そしてルーフがまとめて上方向にまとめてオープンする特殊なドアがかなりのインパクトを与えていますが、このデザインが大きな反響を呼び、このイベントに参加したカーコレクターのほとんどが、「これまでのイベントにて登場してきたモデルの中で最も美しい個体だ」と絶賛。 今のところ「トレゾール」の市販化は無いものの、元々先代モデルのEVモデル「ゾエ」も市販化予定の無かった個体でしたが、ファンからの強い要望により市販化に。このモデルも、もしかすると以前同様に強い要望によって販売化される可能性もあるかもしれないですね。

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