2025年01月08日07時29分

ホンダ中型SUV新EV北米登場

この記事で書かれている内容は、
MakiShiraki

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

EVホンダ

ホンダ(HONDA)

コンセプトモデルから市販化されたEV車両のHonda e を販売。 HondaのEVは、「e:N」シリーズとして中国から投入される予定ホンダの電気自動車に向けた戦略は、自動車・バイクともにまだ具体的な情報が少ない状況である

2025年01月08日07時29分 155 ロイターのニュースまとめ

ホンダが新型電気自動車「ゼロシリーズ」の第一弾として、中型SUVを2026年前半に北米で発売することを発表しました。この新しいSUVは、昨年のCESで披露されたコンセプトモデル「SPACE-HUB」をベースにしており、その後日本や欧州にも展開される予定です。また、第2弾として同年中にはミニバン「SALON」も投入されるとのことで、非常に楽しみです。

特に注目すべきは、ホンダが開発した独自のOS「ASIMO OS」が搭載される点です。このシステムは、自動運転技術を含めた車の機能をコントロールし、販売後に無線でアップデートできる「ソフトウェア・デファインド・ビークル（SDV）」を実現します。これにより、車の性能や機能が常に進化する可能性があるというのは、ユーザーにとって大きな魅力だと思います。

さらに、ホンダの「レベル3」自動運転技術も搭載されており、特定の条件下で運転者が前方から視線を外せるという画期的な技術です。将来的には、一般道でも使用可能になる予定とのこと。技術の進化が日常の移動をどれだけ快適にするのか、非常に期待しています。

また、ルネサスエレクトロニクスとの開発契約により、AI処理性能と電力効率の高い半導体も使用されるため、ますますの性能向上が見込まれます。ホンダが進化を続ける姿勢に感銘を受けます。

個人的に、ホンダのエコフレンドリーな取り組みや、先進的な技術に期待が高まっています。今後の展開が非常に楽しみです。これからのEV市場がどのように変化していくのか、目が離せませんね。

2025年01月08日 12時22分