2024年12月23日11時47分

次世代eHEVとホンダ戦略の全貌

この記事で書かれている内容は、
本田技研工業が「ホンダe:HEV（イーエイチイーブイ）事業・技術取材会」と題したワークショップを、栃木プルービンググラウンドで12月16日に開催した。

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

EVホンダホンダe

ホンダ(HONDA)

コンセプトモデルから市販化されたEV車両のHonda e を販売。 HondaのEVは、「e:N」シリーズとして中国から投入される予定ホンダの電気自動車に向けた戦略は、自動車・バイクともにまだ具体的な情報が少ない状況である

2024年12月23日11時47分 115 レスポンスのニュースまとめ

ホンダが次世代eHEVに向けた新たな戦略を発表し、非常に期待が高まっていることを感じました。12月16日のワークショップでは、本田技研工業が新たに進化したe:HEVシステムについて詳細に説明し、ハイブリッド技術の未来に光を当てています。特に、次世代ハイブリッドモデルの市場投入に向けての意気込みや、会頭の林克人氏のプレゼンテーションから伝わる情熱は、ホンダが自社の技術を次のレベルへ進化させようとする姿勢を感じさせます。

ホンダでは、2026年以降に新しい中型プラットフォームを用いたハイブリッド車を展開する予定であり、これにより環境性能やドライビングエクスペリエンスが向上するという点が特に魅力的です。また、2モーター構造のe:HEV技術の進化は、軽快でレスポンスの良い走りを実現することが期待されており、運転の楽しさも追求されています。

さらに、展示された次世代のパワートレインには、ハイブリッド専用の設計がなされており、さまざまな用途に応じた性能や安全性が追求されていることがうかがえました。特に「ホンダS+シフト」の導入で、よりスポーティで上質なドライビング体験が提供されることに期待が高まります。

ホンダが目指す「後世に語り継がれるハイブリッド商品」の実現に向けた取り組みは、非常に意義深いことであり、自動車に対する新たな可能性を感じさせます。これからもホンダの進化を見守っていきたいですね！

2024年12月24日 13時21分