60年代復活のシャークノーズ3シリーズ

新型BMW3シリーズのプロトタイプが初めて公開され、そのデザインが話題を呼んでいます！

この次期型3シリーズは、特に1960年代と70年代に見られた“シャークノーズスタイリング”を復活させており、そのスポーティな姿勢が非常に魅力的です。長くなったボンネットや前に移動した前輪など、現行モデル「G20」を大幅に改良した印象を受けます。特にアグレッシブなフロントバンパーや張り出したフェンダーが印象を強めており、期待感が高まりますね。

また、新型はスポーティなアルミホイールや高性能ブレーキ、さらにはMパフォーマンスを示唆する4本出しエキゾーストパイプも装備されています。これにより、BMWらしい個性をより一層引き立てています。

プラットフォームについても興味深い点が多く、i3セダンと3シリーズではそれぞれ異なる基盤を使用する計画となっているようです。この点が両車のデザインやプロポーションに影響を与えることから、詳細な現行モデルとの比較が楽しみです。パワートレインも新型X3と共通で、馬力や燃費が向上したマイルドハイブリッドエンジンが搭載される見込みですので、高性能志向には嬉しいニュースです。

次世代のM3や完全電動クアッドモーターの開発も進行中とのことで、BMWの未来がますます楽しみになります！ 現行G20世代の3シリーズから革新的に進化した次期型は、2026年に発売される予定ですが、発売が待ち遠しいです。みなさんもこの新型の行方に注目しつつ、今後の情報を楽しみにしましょう！

2024年11月30日 20時21分