日産リーフ次期型スポーティクロスオーバー

日産リーフ次期型AWDクロスオーバーが進化中！新しいデザインと機能性に期待大です！
日産が現在開発している次期型リーフ（コードネーム「PZ1L」）が、ついにその姿を現しました。現行のコンパクトな5ドアハッチバックから、よりスポーティなクロスオーバークーペへと進化します。これは非常に楽しみです！

リーフは2010年に世界初の5人乗りEVとして登場し、その人気は2019年に40万台の販売を達成するまでに成長しました。次期型は8年ぶりのフルモデルチェンジということで、ファンとしてはこれ以上のワクワクはありませんね。クロスオーバークーペという新しい形状は、スタイリッシュでありながら実用性も兼ね備えているのではないでしょうか。

新しいデザインに影響を与えたコンセプトカー「チルアウト」のスタイリングも気になります。格納式のステアリングホイールやペダルの装備から、自動運転の未来を感じさせる点も魅力的です。プロトタイプは、全幅のLEDストリップがついたフロントエンドやファストバックデザインで、テスラのモデルYを思わせる部分もあり、電気自動車の進化を実感できます。

次期型リーフのプラットフォームには「CMF-EV」が採用される可能性が高く、ルノー日産三菱アライアンスの強力な基盤が使われるとあって期待が膨らみます。また、デュアルモーターのAWD設定があり、出力400ps以上が狙えることも非常に興味深いです。標準仕様が手頃な価格と性能を維持しつつ、高性能仕様としてのNISMOバージョンの登場も楽しみですね。

次期型は2025年内にワールドプレミアが予想されており、早ければ2025年3月にはイギリスでの生産が始まるとのこと。新しいリーフがどのような進化を遂げるのか、今から楽しみでなりません！皆さんも最新情報でワクワクしていきましょう！

2024年11月27日 19時22分