2024年11月27日12時32分

日産リーフ新型はAWDクロスオーバー進化

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日産は現在、『リーフ』の次期型を開発中で、コードネーム「PZ1L」と呼ばれる最新プロトタイプをカメラが捉えた。現行はコンパクトな5ドアハッチバックのEVだが、次期型ではよりスポーティな「クロスオーバークーペ」に生まれ変わることが判明している。

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EV日産リーフ

日産(NISSAN)

日産自動車は、2010年から電気自動車（BEV）の「リーフ」を販売し続けている。リーフの次にアリアを販売。軽自動車タイプのEV「サクラ」を販売。長期ビジョンの中でも今後EV車両に力を入れていくことが表明されている

日産リーフ

航続距離:550km 0-100km/h:6.2秒最高速度:150km

2024年11月27日12時32分 257 レスポンスのニュースまとめ

日産リーフの次期型がついに進化を遂げることが明らかになりました！コードネーム「PZ1L」として開発中のこのモデルは、現行の5ドアハッチバックから、スポーティなクロスオーバークーペへと生まれ変わります。これは、日産が2021年末に発表したコンセプトカー「チルアウト」に影響を受けているとのこと。

次期リーフは、これまでのファミリー向けスタイルから一新され、よりスタイリッシュ且つ現代的なデザインに期待が高まります。特に、フロントエンドには全幅のLEDストリップが施されており、視覚的にもインパクトのある仕上がりになるでしょう。

また、プラットフォームには「CMF-EV」が採用され、デュアルモーターセットアップが実現する可能性があります。これはリーフの新たな性能向上に寄与し、AWDオプションも期待されています。400ps以上の出力も視野に入れつつ、やはり手頃なEVとしてのニーズにも応えるバランスが求められそうです。高性能仕様のNISMOバージョンも登場するとの噂があり、これも多くのファンにとって楽しみな要素です。

ワールドプレミアは2025年内に予定されており、早ければ3月には工場での生産が始まる見込みです。日産リーフは、今後も持続可能なモビリティの象徴として根強い人気を誇り続けることでしょう。進化し続けるリーフに期待が高まります！

2024年11月27日 18時22分