新型クロストレックに進化したハイブリッド搭載

スバルの新型クロストレックに搭載される「ストロングハイブリッドシステム」が発表され、非常に期待感が高まっています。新しいハイブリッド技術は、エンジンとモーターを効率的に使い分けることで、走りの楽しさと環境性能を両立させることを目指しています。特に、新開発の2.5リットル水平対向エンジンとトランスアクスルの搭載により、加速性能と走行安定性が大幅に向上しているのが魅力的です。

さらに、燃料タンク容量が63Lに拡大され、航続距離が1000kmを超えるというのも素晴らしいポイントです。長距離ドライブでも安心して使える車は、通勤やレジャーを問わず重宝します。また、EVドライブモードの採用により、静かな走行も実現していますので、都市部での運転も快適になるでしょう。

この新システムは、2024年12月に日本市場向けのクロストレックに初めて採用されるとのことなので、今から発売が待ち遠しいです。すでに先行予約も始まっているため、興味のある方はぜひチェックしてみてください！スバルの技術革新に期待大です。

2024年10月18日 22時23分