2024年10月18日08時31分

スバル新型ハイブリッド誕生 SNSで話題

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スバルは10月17日、新しいハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」を発表した。12月に発売予定の『クロストレック』に搭載する。走りの愉しさと環境性能を高い次元で両立させることを目指して開発された次世代の技術だとしており、すでにSNSでは大きな反響があった。

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EVスバル

スバル(SUBARU)

SUBARUは、EV車種のソルテラを販売。ソルテラは、トヨタと共同開発した車両で、EV専用プラットフォーム「e-SUBARUグローバルプラットフォーム」を採用した1台目となる

2024年10月18日08時31分 154 レスポンスのニュースまとめ

スバルが10月17日に新たに発表したハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」は、12月発売予定の『クロストレック』に搭載されるとのことです。この新システムは、走りの楽しさと環境性能を高い次元で両立させるために開発された最新の技術で、SNSでも大きな反響を呼んでいます。

ストロングハイブリッドはシリーズ・パラレル方式を採用し、エンジンとモーターを状況に応じて効率的に使い分ける仕組みを持っています。スバル独自のシンメトリカルAWDを活かし、新開発の2.5リットル水平対向エンジンとトランスアクスルが新たに搭載され、驚くべき加速性能と安定した走行性能が実現されています。さらに、燃料タンク容量を63リットルに拡大することで、ワンタンクで1000kmを超える航続距離を実現し、従来のマイルドハイブリッドに比べ約20％の燃費性能向上を達成しました。また、EVドライブモードの採用により、静粛性も向上しているとのことです。

SNSではスバルファンから多くの期待の声が寄せられており、「神な組み合わせ」「SUV×アイサイトX×ストロングハイブリッド買いたい」といったコメントが見受けられます。これまでスバルが挑戦してきた燃費面での革新に対する期待感が高まっているのが印象的です。

もちろん一部には「燃料タンクを大きくして無理やり1000km達成した感がある」といった声や、「20km/l行ってほしかった」といった控えめな燃費に対する期待もあるようですが、それでもスバルの新しい挑戦に対して多くのユーザーが好意的な反応を示しています。一部からは「レヴォーグやアウトバックにも搭載してほしい」と他車種への展開を望む声もあり、今後のスバルの展開に目が離せません。

この新しいハイブリッド技術がどう進化していくのか、とても楽しみですよね！

2024年10月18日 10時24分