2024年10月17日12時46分

新型スバルクロストレックのハイブリッド性能

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SUBARU（スバル）は10月17日、エンジンとモーターを動力源とする新たなハイブリッドシステム「ストロングハイブリッド」を発表した。このシステムは、走りの愉しさと環境性能を高い次元で両立させることを目指して開発された次世代の技術だ。

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EVスバルSUBARU

スバル(SUBARU)

SUBARUは、EV車種のソルテラを販売。ソルテラは、トヨタと共同開発した車両で、EV専用プラットフォーム「e-SUBARUグローバルプラットフォーム」を採用した1台目となる

2024年10月17日12時46分 138 レスポンスのニュースまとめ

スバルの新型クロストレックに搭載されるストロングハイブリッドシステムは、走行性能と環境性能を高い次元で両立させた次世代技術として非常に期待が高まります。エンジンとモーターを効率的に使い分けるシステムは、シリーズ・パラレル方式を採用しており、これまでのマイルドハイブリッドモデルとは一線を画す燃費性能となっている点も魅力的です。

新型クロストレックは、優れた加速性能と高速走行の安定性を追求した2.5リットルの水平対向エンジンを搭載し、シンメトリカルAWDを継承していることで、オフロード性能もバッチリ。さらに、大型駆動用バッテリーを搭載しながらも燃料タンク容量が63Lに拡大したことで、一回の給油で1000km以上の航続距離が実現されているのは、長距離移動を好むドライバーにとって大きな利点です。

EVドライブモードの採用により、静粛性も向上し、快適なドライブを楽しめるのも嬉しいポイント。これらの進化により、スバルのクロストレックはさらなる魅力を持つ車となることでしょう。2024年12月には日本市場に初めて導入される予定ですが、すでに予約が始まっているため、興味のある方は早めにチェックしてみてはいかがでしょうか。

2024年10月18日 10時24分