ボルボXC40とEX40が生産100万台突破

ボルボがコンパクトSUVの『XC40』とそのEV版『EX40』の累計生産台数が100万台を突破したという素晴らしいニュースを受けて、ボルボの革新と成長を改めて実感しています。XC40はその発表以来、瞬く間に世界中で人気を博し、2018年には欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。ボルボのブランド力を一段と引き上げました。特に、2020年から販売された完全電動版『XC40リチャージ』（現在のEX40）は、電動化の先駆けとして多くの支持を集めています。

ゲント工場での生産は、この2モデルの成功を裏付ける重要な拠点となっており、ボルボが2030年までに全販売車を電動化するという野心的な計画にも寄与しています。今後もEX30など新しい電動モデルの生産が予定されているなど、ボルボは電動SUV市場においてリーダーシップを発揮し続けています。

世界が電動化へ進む中、ボルボの進化は非常に期待されるものです。これからのボルボの展開に注目が集まりそうですね。

2024年10月16日 08時23分