新型レンジローバーEVの魅力徹底解剖

新型レンジローバーEVの革新デザインについて

ランドローバーが開発中の新型レンジローバー・ヴェラールEVの市販型プロトタイプが初めてカメラに捉えられました！現行モデルよりもアグレッシブで、スポーティな印象を受けます。2017年に現行型が登場して以来、7年が経過し、次世代はフル電動モデルへの進化を遂げますから、非常に楽しみです。

プロトタイプのデザインには、多くの新しい要素が見られます。フロントエンドには、サイドにまで延びたヘッドライトが装備され、大型エアインテークのように見える部分も特徴的です。これらはカモフラージュされているため詳しいことはわかりませんが、サイドから見ると流線型のボディワークやフラッシュマウント・ドアハンドルが確認できます。この新しいデザインが実際にどのような形になるのか、非常に期待されます。

特に注目すべきは、Dピラー以降の傾斜したルーフラインです。これまでのランデザインには見られない新しさが感じられ、非常に魅力的です。また、リアエンドについても大きな変更が見られ、ナンバープレートの位置がリフトゲートからバンパーに移動されるなど新しい試みがされています。

基本骨格には、次世代電動モジュラーアーキテクチャー「EMA」を採用しているとのことで、ジャガー・ランドローバーが今後の電気自動車生産に注力しているのが伺えます。ヴェラールEVの発売は2025年内に予定されていますので、それまでの待ち遠しさが募るばかりです。

新型レンジローバーEVの進化に期待が高まりますし、未来のSUVがどのように変化していくのか、引き続き注目していきたいと思います！

2024年09月17日 13時21分