スバル「レガシィ/インプレッサ」にリコール。燃料ポンプ不具合で走行中にエンストの恐れ有り

2018年06月14日22時50分

スバル「レガシィ/インプレッサ」にリコール。燃料ポンプ不具合で走行中にエンストの恐れ有り

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自動車ニュースサイト・Responseより、スバル「レガシィ/インプレッサ」にリコール。 リコールの内容としては、燃料ポンプに不具合があるとして、燃料ポンプにつながるワイヤハーネスの材質が不適切なために車両使用過程の動きでコネクタ端子の接触状態が悪化してしまい、導通不良なる恐れも。 そのため、ポンプが作動せずに走行中のエンジン停止や始動不良が発生するおそれがあるとして、リコールを発令。 リコールの対象となるのは、2004年4月1日~2009年9月21日に製造された「レガシィ/インプレッサ」の2車種で計232,708台がリコールとなります。 改善措置としては、全車両、燃料ポンプのコネクタ部につながるワイヤハーネスを対策品に交換。 更には、燃料ポンプ側のコネクタや車両側ハーネスのコネクタを点検し、変色や溶損などの損傷が認められる場合には、ポンプフランジや車両側ハーネスを交換する、といったリコール作業を行うとのことです(不具合57件・事故0件)。 【直近のリコール関連記事10選】 ・マツダ「CX-8/CX-5」のディーゼルモデルがリコール。エンジンが始動しなくなる恐れ有り(2018/6/14投稿) ・BMW・新型「M5(F90)」が早くもリコール。ECU不具合にて燃料ポンプの動作が停止する恐れ有り(2018/6/10投稿) ・プジョー「3008」やマツダ「ボンゴ」等にリコール。バッテリーケーブルや燃料タンクホースに不具合有り(2018/6/8投稿) ・ホンダ「ステップワゴン/フリード」20万台、ダイハツ「ハイゼット」等が大量リコール(2018/6/1投稿) ・アウディ「A4/S4/A5」がリコール。スピーカーのネームプレートが剥がれ、乗員が負傷する恐れ有り(2018/5/30投稿) ・トヨタ「アルファード/ヴェルファイヤ/シエンタ」、レクサス「RX200t/RX450h」がリコール。駐車ブレーキ作動せず他(2018/5/23投稿) ・ジャガー「F-TYPE」等がリコール。燃料レール不具合で火災の恐れ有り(2018/5/22投稿) ・アストンマーティン「DB11」がリコール。エアバッグが意図せず展開する恐れ有り(2018/5/18投稿) ・VWの新型「ポロ(Polo)」が早くも全世界にてリコール。後席のシートベルトに不具合有り(2018/5/15投稿)

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