スバル新型EV2020年代後半発表予定

2024年09月07日13時01分

スバル新型EV2020年代後半発表予定

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SUBARU（スバル）は9月6日、2020年代後半から生産予定の新型EV向けに、パナソニックエナジーから次世代車載用円筒形リチウムイオン電池の供給を受けると発表した。

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EVスバルSUBARU

スバル(SUBARU)

SUBARUは、EV車種のソルテラを販売。ソルテラは、トヨタと共同開発した車両で、EV専用プラットフォーム「e-SUBARUグローバルプラットフォーム」を採用した1台目となる

2024年09月07日13時01分 145 レスポンスのニュースまとめ

スバルが新型EVの生産開始を2020年代後半に予定しており、パナソニックエナジーとの提携で次世代の車載用リチウムイオン電池を開発し供給することが発表されました。これは、自動車業界における電動化の流れを一層加速させる素晴らしいニュースです。

新たに設立される群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場や、大阪の住之江工場での生産計画も進行中で、2030年までにグローバルでの販売の50%をバッテリーEV化するという目標も掲げられています。これにより、日本国内の蓄電池生産能力は大きく向上し、競争力の強化にも寄与するでしょう。

日本政府も2050年のカーボンニュートラルを目指し、蓄電池の重要性を認識している中、スバルとパナソニックの協力は非常に意義深いものです。この取り組みは、ただの電気自動車の開発にとどまらず、国内の製造基盤や技術開発の拡充にも繋がるため、将来的な成長が期待されます。

自動車ファンとしても、スバルの新型EVには大いに期待しています。エコでありながらも走りの楽しさを追求するスバルのスタイルは、これからの時代にもぴったりでしょう。今後の展開を心待ちにしながら、スバルとパナソニックのニュースを追い続けたいと思います！

2024年09月08日 21時21分

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