これ本当にエントリーモデル?フェラーリ「ポルトフィーノ」がアルプスロードを豪快に攻める【動画有】

2018年07月01日18時19分

これ本当にエントリーモデル?フェラーリ「ポルトフィーノ」がアルプスロードを豪快に攻める【動画有】

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とりあえず「ポルトフィーノ」でアルプスのヒルクライムアタックをしてみた フェラーリのエントリーモデルで、「カリフォルニア/カリフォルニアT」の後継に値する「ポルトフィーノ」が、イタリアのアルプスを豪快に攻める動画。 もちろん、事前に許可を得ながらのヒルクライム走行となりますが、とてもエントリーモデルとは思えないほどに安定した走りと、後輪駆動ならではの鋭いグリップ走行が大きな特徴となっています。 上記にもある通り、「ポルトフィーノ」は前モデル「カリフォルニアT」の後継として登場し、2+2シータを搭載する実用性を考慮したスポーツモデルで、愛着の持てるフロントフェイスは女性からの支持もかなり大きいみたいですね。 車両本体価格は2,530万円からとフェラーリモデルの中ではリーズナブル。 改めてスペックも見てみよう 「ポルトフィーノ」のパワートレインは排気量3.9L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力600ps、最大トルク760Nmを発揮。 0-100km/hの加速時間は3.5秒で、最高時速は320km/h、おまけに車体重量は「カリフォルニアT」よりも80kg軽量化した1,545kgを実現した、とてもエントリーモデルとは思えないほどのスペックを持ちます。 ※「ポルトフィーノ(Protofino)」という名前は、イタリアの漁村を指す地名になります。 驚くべきポイントはスペックだけでなく、部品点数の削減にも大きく貢献しており、前モデルのAピラーに使用していた21個のパーツを2個のパーツに簡素化し、更にはシャシーにおいても前モデルに比べて40%少なくなることで、部品点数の削減はもちろんのこと、プロダクションの観点から見ると製造過程において複雑な組立ては少なくなり、剛性の向上、車体重量も軽くなる等、大きなメリットが得られています。 既に様々なレビュー動画においても、「ポルトフィーノ」の走行性能は非常にマイルドながら絶妙のハンドリング性能を持つとのことで、その期待度は相当に高いと考えられます。 It's a woman's Ferrari, they say. It's not fun, they say. It's just the entry level, they say. But I really find it awesome! Road

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