アストンマーティン「V8ヴァンテージ」のマニュアル仕様は2019年4月以降。それまでオートマのみ

2018年04月22日11時05分

アストンマーティン「V8ヴァンテージ」のマニュアル仕様は2019年4月以降。それまでオートマのみ

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アストンマーティンの第2世代モデル「V8ヴァンテージ」のマニュアルトランスミッションモデルが、最低でも1年(2019年4月以降)後にオプションとして追加される予定であることがわかりました。 CarBuzz.comによると、アストンマーティン・ノースアメリカのマーケティング&コミュニケーションマネージャーであるMatthew Clarke氏での説明では、現在「V8ヴァンテージ」の納車時期が1年~1.5年程と予想以上の売れ行きとなり、その影響により設定予定であったMTモデルのラインナップ時期もズレてしまったことが原因と思われます。 アストンマーティンとしては、「V8ヴァンテージ」にとどまらず他のモデルにおいてもマニュアルモデルをラインナップしていくとして、上位グレードの「V12ヴァンテージS」もマニュアルを設定予定。 ただ、V12モデルともなるとクラッチが重くなるといった問題があるとのことで、歯車同士のかみ合いが難しく、開発スパンは相当に長くなると言われています。 今後、上位グレードの「DBSスーパーレッジェーラ」が登場予定となっていますが、こちらについては予めマニュアルが設定されるかは一切不明。 顧客の要望としては予めオプション設定を希望しているとのことですが、販売時期を遅らせないためにも、まずはオートマのみで市販化してくる可能性が高そうですね。 Reference:autoevolution 関連記事:アストンマーティンのハイパフォーマンス新型モデル「DBSスーパーレッジェーラ」のティーザー映像が公開【動画有】(2018/4/19投稿) アストンマーティンの新たなフロントエンジンマウントモデル「DBSスーパーレッジェーラ」のティーザー映像が公開されました。 正式には、「V12ヴァンキッシュ」の置き換えモデルになるとのことで、同社新型スーパーGTとして登場します。 "スーパーレッジェーラ"は超軽量を意味しており、イタリアのカロッツェリアとトゥーリングが得意とする特殊ボディー製法。近年では、ランボルギーニ「ガヤルド」にも採用された特別モデルとなりますが、こういった軽量&高剛性ボディーは、その前のアストンマーティン「DB4/DB5/DB6」にも採用されています。 新型「DBSスーパーレッジェーラ」は、同社「DB11」の上位モデルとなり、排気量5

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