2018年02月24日18時20分

まさに二面相。ジョン・オルソン氏がツートンデザインのアウディ「RS6＋アヴァント」をカスタム【動画有】

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過去にランボルギーニ「ウラカン・スキー・トランスポーター」をデザインしたフリースタイルスキーヤーで有名なジョン・オルソン氏が、今度はアウディ「RS6＋アヴァント」をド派手にカスタム。アムステルダムの中古車ディーラにて販売されていた2015年式の「RS6＋アヴァント」を購入した彼は、アウディを専門に手掛けるチューナのABTスポーツラインによってパワーを過激にチューニング。最高出力4.0L　V型8気筒エンジンはそのままに、最高出力705ps、最大トルク880Nmまでパワーアップした「RS6アヴァント」ですが、性能だけでなく見た目においてもぶっ飛んだラッピングを施しています。見事なまでにブラックとホワイトにて半々に分けられ、その境目にはレッドのセンターストライプを施すことでお洒落にカスタム。リヤディフューザーやリヤバッジといったディテールポイントにも、レッドのアクセントを加えることでスポーティな印象を強調。特殊なカスタムはボディパネルだけでなく、ミシュラン製コンチネンタルタイヤにもフロント・ホワイトとリヤ・レッドで異なるステッカーを貼付。もはやこういった発想すらも出てこない個性的なデザインは、ジョン・オルソン氏だからこそ表現できるものなのかもしれません。【PROJECT PHOENIX, VERY UNIQUE RS6+ BY ABT! | VLOG² 146】【関連記事】・フランスにて、ジョン・オルソン氏がデザインしたランボルギーニ「ウラカンLP610-4」が目撃される(2017/2/5投稿) ・DMC仕様のランボルギーニ「ムルシエラゴ」がオーバースピードによりクラッシュ。オランダにて(2017/1/30投稿) ・これでスノボ行こうか！ジョン・オルソン氏が手掛けたランボルギーニ「ウラカン」が登場【動画有】(2016/10/23投稿) ・ラグジュアリーからクレイジーに進化したロールスロイス「レイス」が登場。最高出力は810馬力【動画有】(2016/6/28投稿) Reference：autoevolution

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アウディ(Audi)

アウディは、e-tronGTとしてハイパーカーの電気自動車から日本国内に投下しています。 2033年まで内燃エンジン搭載車の生産を段階的に終了し、遅くとも2050年までにカーボンニュートラルを達成する予定です。既に「e-tron GT」「RS e-tron GT」「Q4 e-tron」「Q4 スポーツバック e-tron」を販売している