これは凄い。ヴィルナーが”日本の侍&武士の鎧”をモチーフにした三菱「ランサー・ラリーアート」を公開

2018年02月22日10時20分

これは凄い。ヴィルナーが”日本の侍&武士の鎧”をモチーフにした三菱「ランサー・ラリーアート」を公開

この記事で書かれている内容は、
日産「GT-R」等の国産スポーツを多く手掛ける、ラグジュアリーキャビンを専門とするブルガリアチューナーのヴィルナーが、日本の侍をモチーフにした2011年モデルの三菱「ランサー・ラリーアート~Mitsubishi Allroads RONIN by Vilner~」をカスタム。 今回カスタムされた個体は、欧州メーカのアウディやBMW、メルセデスベンツでは表現できない"日本の伝統"を重要視しており、「ランサー」のオフロード性能を強調するだけでなくAllroads Roninと呼ばれるブラックとホワイトのツートンカラーにてデザイン。 車体上部を確認してみると、「日本の甲冑」をイメージしたようなデザインが施され、日本車両にか出せない独特のテイストを追加。 そして今回ヴィルナーが最も力を入れたのがインテリアで、ドアパネルやヘッドレスト、センターアームレスト等は「武士の鎧」をイメージした日本の伝統を意識したデザインとなっています。 ダッシュボードやセンターコンソールには、ウッド調のオーナメントパネルを採用し、それ以外には日本製の生地となるAmarettaによって包まれています。これはアルカンターラの理想的な代替品とも言われています。 サイドブレーキはブラウン系の本革が使用されていますが、刀の柄のような何とも渋すぎるデザインで非常にクール(こういった発想は外国人ならでは)。 シート材質においてもブラウン系の本革とグレー系?ファブリックのバイマテリアルシートを採用。リヤシートにはさり気なく日本刀を置いておきましょう。 天井に至っては、まるでヤクザの入れ墨のようなデザインが施され、見るものを圧倒させるような雰囲気が漂っていますね。これは何度見ても迫力がありそうです。 ちなみに、こちらの特別カスタムされた「ランサー・ラリーアート」は来月より開催のスイス・ジュネーブモーターショー2018にて出展されることが確定します。 【Premiere Prior to Geneva – Mitsubishi Allroads RONIN by Vilner】 【ヴィルナー関連記事】 ・エロティック&ラグジュアリー。ヴィルナーがトヨタ「ランドクルーザー」のインテリアをカスタム(2017/12/27投稿)

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る

2018年02月22日10時20分 503 Creative Trendのニュースまとめ

全角30文字以上4000文字以内

人気の電気自動車

電気自動車をまとめて見る

電気自動車を探す

人気のEVニュース

電気自動車ニュースをまとめて読む

EV・電気自動車ニュース

EV・電気自動車ニュースをまとめて読む

電気自動車動画

動画ニュースをまとめて読む

EV新車情報

続々登場EV新車情報