ランボルギーニ「ウルス」のスペックが明らかに。0-100km/hはスーパーカー顔負けの3.3秒

2017年11月23日20時50分

ランボルギーニ「ウルス」のスペックが明らかに。0-100km/hはスーパーカー顔負けの3.3秒

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ランボルギーニの最新SSUVモデルとなる「ウルス」の発表(12/4)まで2週間を切りましたが、ここに来てAutomobile Magazineより同車のスペックが一部明らかとなりました。 さて、気になる「ウルス」のパワートレインについてですが、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力660ps以上、最大トルク849Nmを発揮。トランスミッションは8速ATで、トルセンセンターディファレンシャルやロッキングリヤディファレンシャルを装備した四輪駆動(AWD)モデルになるとのこと。 車体重量においては、意外にも軽量に軽量を重ねての1,995kg、0-100km/hの加速時間は3.7秒以内と記載していますが、実際のテスト走行においては3.35秒をマークしており、これの加速力は同社「ウラカン」(3.2秒)に匹敵する加速力となります。 最高速度は302km/hにまで到達とのこと。 ちなみに、以前から大きな噂となっている「ウルス」のプラグインハイブリッドについては、まさかのV型6気筒エンジン+電気モータという組合わせの可能性が浮上。しかも最高出力は700ps以上(「アヴェンタドールLP700-4」よりもハイスペック)にも及ぶとのことで、ある意味ハイパフォーマンスモデルとして今後登場する可能性がありそうですね。 【関連記事】 ・公開事故?ランボルギーニ「ウルス」の最新ティーザー映像にて、量産モデルのデザインが映し出される事故【動画有】 ・ランボルギーニ「ウルス」のティーザー映像が更に追加。今度は「Terra(大地) Mode」にて最高のオフロード走行を【動画有】 ・ランボルギーニ「ウルス」のティーザー映像が追加。今度は「Neve(雪) Mode」にて安定した走りを ・ランボルギーニ「ウルス」のティーザー画像が公開に。走行モードは6種類、「Sabbia(砂) Mode」も搭載の万能型だ ・ランボルギーニ「ウルス」の開発車両がニュルを走る。デザインもほぼ確定か【動画有】 ・ランボルギーニ「ウルス」は先にV8ツインターボのみを販売する模様。その1年後にプラグインハイブリッドモデルをラインナップへ【動画有】 ・ランボルギーニが「ウルス」と専用の新設工場を紹介するティーザー映像を公開。「ウルス」にかける意気込みが凄い【動画有】

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