2017年11月20日22時40分

さすがドバイ。まるでオロチのような究極カスタムのシボレー「カマロ」が登場【動画有】

この記事で書かれている内容は、
アラブ首長国連邦・ドバイにて、カスタムカーやあらゆる車種の改造を手掛けるChevyが、アメリカの自動車メーカ・シボレー「カマロ」を過激にカスタム。これまでに無い、まるで族車のような過激スタイルに「シルバラードHD」からのデュアルリヤアスクルを装備していますね。全体的なスタイリングにおいては、ギガー風のエンジンカバーやカスタム感満載のフロントエンド、ブラウンとホワイトのツートンカラーにゴールドのアクセントを加えた"特攻服"のような完成度となっていますね(デザインの複雑さは光岡自動車の「オロチ」に近いものがある)。フロント・リヤホイールサイズは不明ながらも、恐らく19インチ程のカスタムホイールを装着し、特にリヤホイールのインセットの深さには軽く引いてしまう程の過激さがありますね(ホイール1.5個のハミタイに加えてリヤオーバーフェンダーの張り出しは異常)。リヤサイドから見てみるとこんな感じ。フロント・リヤホイールのセット幅があまりにも違い過ぎて「同じホイールですか？」と勘違いしてしまうほど。果たしてこの個体を所有するオーナーは一体どのような方なのか、とても気になるところです。インテリアはこんな感じ。フロントマットにはフルLEDのVIP仕様に変化することで「相当に目立たせたいのだなぁ」という印象。ちなみに、ルーフはこんな感じ。ロールスロイス「レイス」等にあるような特別なオプション「スターライト・ヘッドライナー」風の電飾が埋め込まれていますね。【1st ever dually Camaro】 Reference：CARSCOOPS

気になるニュースの詳細はこちら👇

詳しく記事の内容を見る